商品コード:1407-063n[QUALITON] A.ラーツ(ツィンバロム)/ ツィンバロム・リサイタル/バッハ:パルティータBWV.1006, ラーツ:即興曲, クープラン:蝶々, 収穫をする人々 他

[ 1407-063n ] Aladár Rácz – Cymbalo Recital


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商品コード: 1407-063n

作品名:ツィンバロム・リサイタル/バッハ:パルティータB.1006(全6曲・ツィンバロン編) | A.ラーツ:Improvizáció(即興), クープラン:蝶々, 同:収穫をする人々, 同:ランス人気質, スカルラッティ:ソナタ ヘ長調
演奏者:A.ラーツ(ツィンバロム)A.ラーツ(pf)
プレス国:ハンガリー, Hungary
レーベル:QUALITON
レコード番号:LPX 11351
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ハンガリーでのオリジナル】---黄/茶太内溝, 6時に Made in Hungary, グルーヴガード厚手, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:LPX 11351-A Ⅰ P1 1 /LPX 11351-B Ⅰ P1 1, 1972年頃の製造分(最古と思われる)
ジャケット:【ハンガリーでのオリジナル】---茶イラスト系両面コートペラ, ⓅⒸなし, 裏年号:72(最古と思われる)
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1958年頃のブダペストでのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1972年頃Magyar Hanglemezgyarto Vallalat (M.H.V.)によりコピーライト登録・同年QUALITON:LPX 11351(当装丁)にて初リリース, これはハンガリーでの初年度リリース分オリジナルと思われる, 入荷の少ない希少タイトル

商品詳細:楽器ツィンバロムは脚付きの大きな台形の箱の上に金属弦が張られ、下にダンピングペダルが付いた弦楽器の一種。現代のハンガリーのコンサート用ツィンバロムは、中央ヨーロッパと東ヨーロッパに既に存在していたハンマーダルシマー楽器を改良したものを基に、1874年にブダペストでV.ヨーゼフ・シュンダによって、既存の民俗ダルシマーの改良に基づいて設計・製作された。現在、この楽器は主にハンガリー、スロバキア、モラヴィア、ベラルーシ、ルーマニア、モルドバ、ウクライナで演奏されている。ツィンバロムは通常、綿を巻いた先端を持つ2本の棒で楽器上部の弦を叩いて演奏する。シュンダは1874年にコンサート用ツィンバロムの量産を開始し、ブダペスト歌劇場の向かいにあるハヨーシュ通りのピアノ店で製造した。ゾルターン・コダーイは「ハーリ・ヤーノシュ」でこの楽器を使用した。バルトークもヴァイオリンと管弦楽のための「狂詩曲第1番」 (1928年)でツィンバロムを使用した。他現代作品にもツィンバロム使用曲がある。ハンガリー他10か国にツィンバロムの為の学校やクラスが存在する。アラダール・ラーツ(1886- 1958)はハンガリー、ヤーサパーティ生まれのツィンバロム奏者。ラーツはロマの家庭に生まれ3歳で父親からツィンバロンのレッスンを受け始め、10歳で地元のハンガリー民謡オーケストラに入団した。小さなカフェで弦楽アンサンブルを演奏して生計を立てていた。1934年ベーラ・バルトークと親しくなり、ツィンバロムを作品に正しく取り入れる方法について助言している。ローマ駐在ハンガリー大使フレデリック・ヴィラーニ男爵はラッツの演奏を聴き、感銘を受けた為、ブダペストのフランツ・リスト音楽アカデミーの責任者を説得し、ラッツをハンガリーに招いて同アカデミーの教授に就任させた。ラーツはその後20年間、1958年に亡くなるまで音楽アカデミーで教鞭を執った。B面でピアノを弾くアラダルネ・ラーツ(アラダール・ラーツ夫人)は彼の2番目の妻であり、共同制作者のイヴォンヌ・バルブランのこと。B面では全ての曲でピアノ伴奏を付けている。QUALITON以外にもツィンバロムのLPは発売されたようだが完全にクラシック作品を演奏しているのはアラダール・ラーツだけと思われる。世界的に見て当時唯一といえるクラシック作品専門のツィンバロム奏者であった。バッハは当時世界初録音だったと思われる。編曲者に記載はないがアラダール・ラーツ本人と思われる。

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