商品コード:1407-049[HUNGAROTON] D.コヴァーチュ(vn) / ブラームス:Vn協奏曲Op.77
商品コード: 1407-049
商品詳細:ハンガリーの名手、D.コヴァーチュもブラームスを録音していた。ブダペストpo.のオケは、なかなか堂に入っており、重厚で申し分ない。コヴァーチュのソロも非常に熱く燃えていて、相当の気合いが入っており、音色も美しい。ツヤの乗った弦の音は、聴きようでは女性のVnかと思う程繊細で、高貴な雰囲気さえ漂う。ほとんど注目されないLPだが個性的な表現であり、同じ曲がいくつかあっても、所有して損のない一枚と信じる。デーネシュ・コヴァーチュ(1930 - 2005)はハンガリー、ヴァーチ生まれのヴァイオリン奏者。5歳の頃からラドシュ・デジェーの下でヴァイオリンを学び、14歳でリスト音楽院でザトゥレツキー・エデの薫陶を受けた。1951年から1961年までハンガリー国立歌劇場のコンサートマスターを務め、1951年東ベルリンで開催された第3回世界青年学生祭典のヴァイオリン・コンクールで第3位を獲得している。1955年にはカール・フレッシュ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝している。1957年より亡くなるまで母校のリスト音楽院で教鞭を執り、1967年から母校の事務局長、1971年から1980年まで学長を務めた。コヴァーチュの院長時代にはハンガリーで最も地位の高い音楽機関とみなされていた。1963年からはハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団のソリストを務めた。ハンガリー国家から貸与された1742年製のグァルネリ・デル・ジェズーを使用。2005年の2月に亡くなったようだ。過去にモーツァルトのVnソナタが2枚あり、コヴァーチュの最高傑作の一つと思う。この録音は1970年頃の録音。古風なヴィヴラートをタイミングよく使う本物の名手だった。「ハンガリーのヴァイオリニストの中でも傑出した人物」と評された。弊社ではコヴァーチュを「ハンガリーのズスケ」と呼んでいるがあながち大きな誤りではないだろう。澄んだ音色の美しさがズスケを彷彿とさせるからである。しかもズスケのLPと比べ格安で入手可能!
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