商品コード:1407-047t[HUNGAROTON] タカーチQt. / シューマン:3つの弦楽四重奏曲Op.41
商品コード: 1407-047t
商品詳細:タカーチ弦楽四重奏団は1975年フランツ・リスト音楽院のアンドラシュ・ミーハイ教授の生徒たちにより結成。第1Vnでリーダーのガボール・タカーチ・ナジェ、第2Vnのカーロイ・シュランツ、Vaのガーボル・オールマイ、Vcのアンドラシュ・フェエールからなる。'70年代欧州の3つの弦楽四重奏団コンクールで優勝。各地の音楽祭に招かれ、特に米国ではコロラド大学で指導に当たる。米国・欧州へ盛んに出向いて各地で演奏会を開いた。日本でもモストリー・モーツァルト音楽祭に出演した。ナジェはミルシテインに師事。ハンガリー伝統のテヌート奏法を生かし温かみのある素直な演奏が特徴。タカーチ・ナジェはルイ14世の為に製造されたアマテイを使用する。彼らの活動期間は1980年代に入ってからで、スタイルは現代感覚である。しかし高い技術と洗練された表現力を兼ね備えており、決して機械的ではない。むしろ大いに血の通った現代スタイルといえる。1990年前後にハイドンセット6曲を録音。彼らはモーツァルト、ハイドン、バルトークなどハンガリー作品を得意としている。これは1980年頃の録音で珍しいシューマンの弦楽四重奏全3曲を2枚のLPに納めたもの。1989年に来日している。タカーチQt.は伝統的なハンガリーの団体であるタートライQt.やバルトークQt.の民族的リズム感のあるスタイルをベースに新しい感覚を取り入れた団体といえる。比較的リズムの鋭さを持つが自然な語り口であり、整理された声部と濁りのないスタイルがやや近代的な印象を与えるが同時代のアルバン・ベルクQt.やジュリアードQt.などと比較すれば均衡美の自然さが際立つ団体である。完全な四人均質型の団体で古典から現代まで幅広く対応できる柔軟さを持つ。オールドファンにも楽しんでいただける団体だろう。シューマンの弦楽四重奏曲を全3曲入れた録音は多くない中で目立つ存在!
タカーチQt.の在庫一覧へ









