商品コード:1407-043[QUALITON] L.センドライ・カルペル(gt) タートライQt. / ボッケリーニ:小弦楽五重奏曲1~3番, ハイドン:四重奏曲Hob.III:3
商品コード: 1407-043
商品詳細:何かの縁でこのLPを手にされた方は最初の1分で間違いなく笑顔がこぼれるだろう。曲良し、演奏良し、音良しの三拍子揃った楽しいLP。初めて聴いても親しげなメロディーと音色に満足されると信じる。ギターとQt.の融合もなかなかの味わいを出してくれる。何よりタートライQt.の高い芸術性がこれ程見事に表出した録音もない。ベートーヴェンのような曲も良いが、これらの曲には彼らの音色がぴったりくる。聴いてみなければ良さが理解されない代表的LP。タートライ弦楽四重奏団は1946年ブダペスト国立po.のメンバーである4人によりハンガリーで結成された団体。初代メンバーは第1Vn:ヴィルモシュ・タートライ、第2Vn:ミーハイ・スウィーチ、Va:ヨーゼフ・イヴァーニ、Vc:エデ・バンダの4人。1948年バルトーク国際コンクールで優勝。1957年からは西側での演奏も行い名声を高めた。1968年に第2Vn:イシュトヴァン・ヴィルコニー、Va:ジョルジ・コンラードに交代した。この録音は新メンバーによる。4人均質型の団体で4人の音が一つの楽器のように感じられる完璧なアンサンブルを誇った団体であった。当初からバルトーク作品のスペシャリストと目されたが、実際モーツァルトやベートーヴェンにも優れた録音を残している。この録音は1968年頃と思われ、ゲストにギター奏者のラースロー・L.センドライ・カルペルを招き、ボッケリーニとハイドンのギターを含む五重奏曲/四重奏曲を録音。タートライQt.は室内楽ファンならご存じの通りハンガリーを代表する名団体であり、はずれのない録音で知られる弦楽四重奏団。バルトークやモーツァルトの弦楽五重奏曲などで見せたあの見事なアンサンブルと瑞々しい音色を武器に東欧らしい潤い豊かな音と表情で麗しく演奏されたギター弦楽五重奏曲/ギター弦楽四重奏曲がなんとも素晴らしい演奏となっている。マイナー作品ではあるが、曲の持つ美しさをどこまでも引き立てる弦楽の妙味が見事なレベルに達している。これだけのレベルで演奏された録音は多くない。なんと見事な弦楽の響きであることか!知られざる名演の一つと言わねばならない! 何方の曲も原曲は弦楽のための五重奏曲/弦楽四重奏曲であり、ギター用に編曲されたものである。
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