商品コード:1407-033[HMV‎] C.M.ジュリーニ / ベートーヴェン:交響曲7番Op.92

[ 1407-033 ] Carlo Maria Giulini, Beethoven, Chicago Symphony ‎– Symphony No. 7


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商品コード: 1407-033

作品名:ベートーヴェン:交響曲7番Op.92/--1.Poco Sostenuto-Vivace-- 2.Allegretto-- | --3.Presto, assai meno presto--4.Allegro con brio
演奏者:C.M.ジュリーニ指揮シカゴso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ASD 2737
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---カラー切手ニッパー, 6時に□EMI Made in Gt Britain, グルーヴガード厚手, Ⓟ1971, スタンパー/マトリクス:2YEA 4255-3/2YEA 4256-2G, 1971年頃製造分・EMIプレス(英国最古)
ジャケット:【英国でのオリジナル】---三方折返表コート, ⓅⒸ1971, ジャケ裏年号:なし(英国最古)
トピックス:【オリジナルは初入荷!】---1971年3月29日・米国シカゴ・The Medinah Temple, Chicago・でのステレオ録音, 録音技師:Carson Taylor, プロデューサー:Christopher Bishop, 米国では1971年Electric & Musical Industries (U.S.) Ltdによりコピーライト登録・同年Angel Records:S-36048で初リリース, 英国では1971年His Master's Voice:ASD 2737(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, オリジナルは当社初入荷の希少盤!, フランスではVSM:2C 069-02165, ドイツではELECTROLA:1C 037-0165で初リリース, ジュリーニのベートーヴェンはまとまった録音はないが通算で3/5/6/7/8/9番を3つの異なるオケで録音している, シカゴso.とは7番のみ

商品詳細:カルロ・マリア・ジュリーニ( 1914- 2005)はイタリア出身の指揮者。世界的な名声と比べて、特定のポストに就いていた期間が短く、孤高の巨匠として知られる。サンタ・チェチーリア国立アカデミア管弦楽団のヴィオラ奏者として出発し、1946年 - ローマRAI交響楽団首席指揮者。1950年 - ミラノRAI交響楽団首席指揮者。1953年 - ミラノ・スカラ座の音楽監督となるも、1956年に辞任。1969年 - シカゴ交響楽団の首席客演指揮者。1973年 - ウィーン交響楽団の首席指揮者。と名だたる経歴を誇る指揮者である。しかしEMIで録音を始めた時期は少し遅い1956年頃で、丁度ミラノ・スカラ座の音楽監督を辞任した時期と重なる。ミラノ・スカラ座までのポストは全てイタリア国内であり、英国、フランスでのポストがないまま、米国シカゴ交響楽団の首席客演指揮者となった。英EMIには1971年頃まで録音があり、シカゴ交響楽団と前後してEMIからDGGに移籍した。カンテッリを筆頭にイアリア人指揮者が多く活躍したEMIでは多くの録音を行ったが、クレンペラーのような中心的指揮者という立場は得られず、万年客演指揮者のような不安定な立場であった点は否めない。だからこそシカゴ交響楽団の首席客演指揮者はジュリーニにとっては魅力であり、英国を去っても良かったのだろう。EMIでの約13-4年間で、ジュリーニはクレンペラーがやらないような完全なメジャー路線から外れた作品が多数になった点は事実だろう。しかし王道は取れずとも、名バイ・プレーヤーのような良い仕事をし、世界中に多くのファンを作ったのも事実である。ジュリーニの特徴はクレンペラーにはない細やかな技が駆使出来た点だろう。そしてイタリア人らしく適度に歌う点である。クレンペラーは雄大であるが本質は冷徹であり、音楽を愉しむという姿勢において二人は全く異なる。ゆえにEMIは2人に合う曲をしっかり振り分けたのではないかと考えられる。1番手指揮者、2番手指揮者という立場は歴然とあったはずだが、むしろ指揮者としての個性で曲を分けたというのが正しい見方ではないだろか。ジュリーニのベートーヴェン交響曲のEMI系英国録音は6/8/9番の3曲だけに留まった。シカゴ交響楽団とは7番の1曲だけ。ジュリーニは基本的にドイツ音楽を得意としていた。ベートーヴェン交響曲録音が少ないのは意外である。この7番は流麗かつダイナミックであり集中力の高い秀演である。7番しか無いのがなんとも惜しく感じる。ジュリーニは1970年代中期からDGGへ移籍するがDGGではこのようなダイナミックな演奏は多くない。

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