商品コード:1407-014p[HMV] G.カンテッリ/ チャイコフスキー:的序曲「ロメオとジュリエット」, ワーグナー:交響詩「ジークフリート牧歌」

[ 1407-014p ] Wagner, Tchaikovsky, Philharmonia Orchestra Conducted By Guido Cantelli – Siegfried Idyll / Romeo & Juliet Fantasy Overture


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商品コード: 1407-014p

作品名:チャイコフスキー:幻想的序曲「ロメオとジュリエット」 | ワーグナー:交響詩「ジークフリート牧歌」
演奏者:G.カンテッリ指揮フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:ALP 1086
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版/RIAAカーヴの最初】---金大ニッパー段付, 6時にAngelマーク, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:2XEA 162-1N/2XEA 163-3N, 1956年頃製造分・EMIプレス
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(最古)
トピックス:1951年10月ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, プロデューサー:Walter Leggeと思われる(未記載), 1954年頃The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England, によりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1086(金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1956年頃同一番号・金大ニッパー段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り(当アイテム)に変更, これは英国での第2版だがここからRIAAカーヴになるので一般的にはこれがお勧め, 何故か英国盤の入荷しかない録音, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:カンテッリ初期のモノラル録音。改めて聴いて、やはりこの演奏が'50年代初頭とは思えない斬新な演奏である。この演奏にイタリア人カンテッリの美学が詰まっているとさえ言える。後にベートーヴェン7番のステレオ等で人気を博したが、それは音響だけの事ではない。カンテッリならではの陽性の曲の解釈が、聴く者の心を捉えるからに他ならない。トスカニーニ譲りのテンポ感と独自の明るさが、音楽を親しめるものにしている。カンテッリは前途を嘱望されながら1956年11月24日、飛行機事故の為36歳で夭折した天才型の指揮者。トスカニーニが彼の才能を絶賛し自身の後継者と目していたという。ところがトスカニーニより先に亡くなってしまった。その為録音は少ない。この録音では記載はないがデニス・ブレインも団員として演奏している。演奏はトスカニーニと似ているというわけではない。カンテッリの方が緻密であり抑制が効いている、いわば理知的といえる。テンポ感覚に優れ、オケのドライブが細かい上に良くコントロールされている。フィルハーモニアo.がまるでカンテッリの手足のように動いている。これはフィルハーモニアo.を掌握したとされるクレンペラーよリも更に上のレベルではないだろうか?このような正確無比な演奏が1951年に録音されていたことが驚きである。あと10年生きていれば、カラヤン、クレンペラーのその後があったか怪しくなる。不思議とフランス盤の入荷はない。

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