商品コード:1407-004[COLUMBIA] P.カザルス(vc) バッハ:Vcソナタ全集vol.1/Vcソナタ1番BWV.1027, Vcソナタ2番BWV.1028

[ 1407-004 ] Pablo Casals, Paul Baumgartner – Prades Festival Vol. 5, Bach Sonata No. 1 And No. 2 For Cello And Piano


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商品コード: 1407-004

作品名:バッハ:Vcソナタ全集-1/Vcソナタ1番B.1027| Vcソナタ2番B.1028
演奏者:P.カザルス(vc)P.バウムガルトナー(pf)
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:ML 54349
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【米国での第2版】---青/金浅中溝, フラット重量, スタンパー/マトリクス:FXLP 3382-2A/FXLP 3381-2C, 1950年製造分・米COLUMBIAプレス(米国最古)
ジャケット:【米国でのオリジナル】---両面厚紙, Prades Festival – Vol.5, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(米国最古), ジャケット番号:ML 4349
トピックス:1950年7月フランス・プラード・サン・ミシェル・ド・キュクサ修道院でのモノラル・ライブ録音, プラド・カザル音楽祭でのライブ録音, 録音詳細不明, 1950年Columbia Broadcasting System, Inc.によりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:ML 4349(当装丁と同様)にて初リリース→レコード番号がML 54349は海外向けプレスでML 4349と同等, これは米国での海外向けの初年度リリース分・オリジナル(ジャケットは国内仕様と同じ), Vcソナタ3番はML 4350(Prades Festival – Vol.6)にてイタリア協奏曲(ゼルキン)とのカップリングにて初リリース, 欧州では3曲が1枚に入り・フランスPHILIPS:L 01407 L/独CBS:61770で初リリース, カザルスの個性豊かな演奏!

商品詳細:プラード・カザルス音楽祭での録音。チェリストで指揮者のパブロ・カザルスはスペイン内戦を避けてプラードに隠遁し、演奏から遠ざかっていた。第二次世界大戦後、復帰を求める声が高まったがカザルスは拒否していた。そこで友人のヴァイオリニスト、アレクサンダー・シュナイダーは、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ没後200年にあたる1950年にプラードで音楽祭を開くことを提案し、カザルスも受け入れた。クララ・ハスキル、ミェチスワフ・ホルショフスキ、アイザック・スターン、マルセル・タビュトー、ヨゼフ・シゲティ、ルドルフ・ゼルキン、ポール・トルトゥリエなどの著名な音楽家たちが7月末から8月中旬までカニグー山の麓のサン・ミシェル・ド・キュクサ修道院に集まり、最高峰の室内楽の音楽祭となった。初年度の1950年はバッハの没後200年に当たる年であり、バッハ作品がプログラムの中心になった。この音楽祭に資金援助した米国のColumbiaによって録音され、少なくともLPレコード10枚にライブ録音された。カザルス自身もチェロと指揮で参加した。チェロ演奏ではバッハ:3つのチェロ・ソナタを演奏。他、指揮者としてプラド祝祭管弦楽団を率いて、管弦楽組曲やブランデンブルク協奏曲、ヴァイオリン協奏曲などを指揮した。クララ・ハスキルがチェンバロ協奏曲のソリストとして参加したのもこの年で、ヨーゼフ・シゲティやアイザック・スターン、チェロのポール・トルトゥリエ、ピアノのルドルフ・ゼルキンなど、錚々たるメンバーが集結して、それぞれの曲が録音された。カザルスの演奏スタイルはまったくロマンティックで個性が強く、模範的演奏とは言い難いものがある。この時カザルスは73歳、技術的にも完全とは言えないが、すべてを包み込むような大らかなチェロの響きと独特のアクセントやテンポがこの演奏を時代を超えた名演たるものにしている。日本でもCBSソニーレーベルで出され多くの方が聴いたであろう録音である。一度は音源保有の米COLUMBIAの音を聴いてみてはいかがだろうか?米COLUMBIAは既に1940年代後期からLP発売を行っていたが、社運を賭けたカザルス音楽祭の100枚を超えるLP発売でクラシック業界における世界的地位を確立した。特に1950年に集まったメンバーは凄いとしか言えない。ピアノのポール・バウムガートナー(1903- 1976)はスイスのアルトシュテッテン生まれのピアニスト。ルツェルン音楽祭祝祭o.を創設したルドルフ・バウムガートナーは別人なので混同を注意。ポール・バウムガートナーはミュンヘン音楽大学および劇場でヴァルター・ブラウンフェルスにピアノと作曲を学び、その後ケルンでエドゥアルト・エルドマンにピアノと作曲を学んだ。ナチスの台頭から逃れ、再びスイスのバーゼルに居を構え、音楽院で教鞭を執った。優れたピアニストである彼は、チェリストのカザルスを中心に結集し、第1回カザルス音楽祭で演奏した音楽家の一人。

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