商品コード:1408-056n[MUZA] B.フーベルマン(vn)/ ベートーヴェン:Vnソナタ9番Op.47「クロイツェル」 , Pfソナタ14番Op.27「月光」
商品コード: 1408-056n
商品詳細:1930年の歴史的SP録音。ブロニスラフ・フーベルマン( 1882-1947)はポーランド出身のユダヤ系ヴァイオリニストで、パレスチナ管弦楽団(後のイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団)の創設者の一人。ヨアヒム(実質はヨアヒム門下のカール・マルケス)と、シャルル・グレゴロヴィッチの指導を短期間受けた。1896年には齢13歳でウィーンのムジークフェラインザールにてブラームスの前で彼のヴァイオリン協奏曲を演奏、作曲者をいたく感動させた。演奏終了後、カデンツァの途中で湧き起こった聴衆の拍手に動揺してうまく弾けなかったと言って詫びるフーベルマンに対し、ブラームスは「そんなに美しく演奏するからさ」と慰めたと言われる。1920年代はベルリンを本拠にして活動していたが、ナチスの台頭に伴いドイツを離れた。1936年、若いユダヤ人亡命音楽家を集めてパレスチナ管弦楽団を結成(1948年にイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と改称)。かねてから敬愛していたアルトゥーロ・トスカニーニを最初のコンサートの指揮者として迎えた。フーベルマンのヴァイオリン演奏は当時の並み居るヴァイオリニストの中でも特に個性的なもので、カール・フレッシュらの正統派ヴァイオリニストから異端視されてきたが、その強烈な個性をもって訴え掛ける音楽は、特に東欧とドイツ圏に於いて絶大な人気を博した。濃厚なポルタメントを多用したスタイルは批判の対象ともなったが、多くのファンを生み出したことは事実。A面のクロイツェルだが録音年の表記がないが、1930年のColumbiaSP音源と同じであると思われる。ピアノはフーベルマンと同じくポーランド生まれで数多く共演もしたイグナーツ・フリードマン(1882-1948)と組んだもの。
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