商品コード:1408-048[MUZA] P.パレチュニ(pf)/ ショパン:Pf協奏曲1番Op.11, Pf協奏曲2番Op.21
商品コード: 1408-048
商品詳細:ピョートル・パレチュニ(1946-)はポーランドのリブニク生まれの男性ピアニスト。 1970年の第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第3位を受賞した。この時優勝は米国のギャリック・オールソンで2位は日本の内田光子だった。パレチュニ1990年にパロマ・オシェア・サンタンデール国際ピアノ・コンクールの審査員を務め、 2010年には日本の仙台国際音楽コンクールの審査員を務め、2011年にはアマデオ・ピアノ・コンクールの審査員を務めた。彼はワルシャワのフレデリック・ショパン音楽大学でピアノを教えており、1998年から同大学の教授を務めている。日本でもマスター・クラスを開講している。2022年のパデレフスキ国際ピアノ・コンクールではパレチュニが審査委員長を務めた。ポーランドでは当時若手だったパレチュニも今では80歳である。存命と思われるが引退していると思われる。1985年アナログで発売されたこの2曲入りショパン:Pf協奏曲集はポーランドでは何回目の録音だろうか?パレチュニはCD期に入ってなお録音を出していたが2015年にやはりこの2曲を室内楽伴奏版で再録音し発売していた。それが最後の録音だったと思われる。ショパン国際ピアノ・コンクールの入賞者だけにショパン:Pf協奏曲は彼のライフワークだったのだろう。1950-60年代のピアニストと比較すれば同格とは言えないまでもアナログ後期の優秀なピアニストの一人であることは疑いようがない。清潔で旋律線を美しく保ちながら、形式を崩さない演奏スタイル。「歌わせるが、溺れない」タイプのショパン演奏であり、このスタイルこそが国際ピアノ・コンクールで高評価されるシステムなのである。音の粒立ちが揃った、非常に教育的に理想的なピアニズムであり、欠点のない1970年時点での理想的ンショパン像といえる内容である。オールドファンには個性が薄く感じるが、1970年以降個性はマイナスの要因としてなっている。自由なスタイルより教育的規範に近い均衡型のスタイルが正義となった。そういう点でパレチュニはまさに模範的ピアニズムを保持した優秀なピアニスト!
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