商品コード:1409-041n[MUZA] 石川静(vn)/T.グリンデンコ(vn)/ ヴィエニャフスキ・コンクール1972/ブラームス:Vn協奏曲Op.77~第1楽章, シマノフスキ:Vn協奏曲1番Op.35
商品コード: 1409-041n
商品詳細:石川静(1954-)は東京都生まれ。4歳からヴァイオリンを始め、鈴木鎮一に師事し、その後、鷲見三郎に師事する。小学校6年生の1966年、コンクール東京大会、全国大会で第1位を受賞した。14歳の時、プラハの国際ラジオ・コンクールで優勝。中学校を卒業した1970年、東京芸術大学の客員教授であったマリエ・ホロニョヴァの勧めでチェコスロバキアに留学し、プラハ音楽芸術アカデミーで学んだ。1972年、第6回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞。その後は1976年エリザベート王妃国際音楽コンクールで第5位。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のソリストとしてデビュー。プラハに在住、ヨーロッパ、日本で演奏活動を行っている。エリザベート音楽大学客員教授。10点近い録音をSUPRAPHONから出している。'97年からは、プラハを本拠とするクーベリック・トリオの一員として室内楽にも積極的に取り組んでいる。また、多忙な演奏活動の合間を縫ってプラハの春国際コンクールや、日本音楽コンクールの審査員も務めている。今なお現役としてチェコ、西欧、日本で積極的な活動をしている誇るべき日本人ソリスト。まず蒸留水のような純度の高い音色が魅力。日本的感性も交え、欧州勢のような力で押すだけでない個性に、近年欧米でも人気が高まっている。石川静はチェコでは名誉市民のような扱いを受けている最も知られた日本人である。これはほとんど入荷のない1972年ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールでの記念録音でA面が優勝者のタチアナ・グリンデンコ(旧ソ連)によるブラームス:Vn協奏曲Op.77~第1楽章のみ。B面が石川静によるシマノフスキ:Vn協奏曲1番という構成。これが石川静のデビューLPである。1974年頃SUPRAPHONとの契約を終え、当LPと同じ シマノフスキ:Vn協奏曲1番をヤン・クレンツ指揮チェコpo.と録音し、1975年Supraphon:110 1639(+プロコフィエフ1番)がSUPRAPHONから発売されSUPRAPHON時代が始まった。石川静にとって運命の曲となったシマノフスキ:Vn協奏曲1番の最初の録音がこれ。1972年に若干18歳で乗り込んだポーランドの決勝で見せた渾身の演奏を是非ご賞味あれ。SUPRAPHONの商用録音がどれも薄味に感じる程の身震いするような気合に驚かされる。優勝のグリンデンコの演奏と聴き比べて、石川が優勝でも全くおかしくない! ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールはポーランド西部の都市ポズナンで開催される世界で最も長い歴史をもつヴァイオリン・コンクール。1935年にワルシャワで始まった。第1回はワルシャワで開催されたが戦後の1952年以降はポズナンを拠点とし、概ね5年ごとに開催されている。石川静は日本人初の入賞であった。 1981年(第8回)に漆原啓子が日本人として初めて優勝した。2022年(第16回)に前田妃奈が優勝している。
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