商品コード:1409-029p[MUZA] P.パレチュニー(pf) / Pfリサイタル/バラキレフ:イスラメイ」Op.18, ブラームス:4つの小品Op.119, ショパン:幻想曲Op.49 他
商品コード: 1409-029p
商品詳細:ポーランド・MUZAの水色初期レーベルのオリジナル。P.パレチュニーによるリサイタル集である。パレチュニーはエキエル門下のポーランドを代表するピアニストで、コンクールに於いても非常に優れた成績を収めた名手である。当盤は彼の絶頂期の録音で、一般に技巧に問題ありとされるポーランド学派の中では例外的に恐ろしく技巧派である。特に1曲目のバラキレフから目も眩むようなメカニックで始まり、ショパンに至るとポーランド人らしいイントネーションを感じさせる、とても完成度の高いレコードである。ピョートル・パレチュニー(1946-)はポーランド・リブニク生まれの男性ピアニスト。1970年の第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第3位を受賞した。この年の優勝は米国のギャリック・オールソンで2位は内田光子であった。1990年にはパロマ・オシェア・サンタンデール国際ピアノコンクールの審査員を務め、 2010年には日本の仙台国際音楽コンクールの審査員を務めた。2011年にはアマデオ・ピアノ・コンクールの審査員を務めた。彼はワルシャワのフレデリック・ショパン音楽大学でピアノを教えており、1998年から同大学の教授を務めている。ポーランドには小さいながらもフレデリック・ショパン音楽大学やワルシャワ音楽院をベースとしたポーランド学派があり、古来よりショパン演奏に対し一つの模範を示してきた。1960-70年代には多数のピアニストがおり、しっかりした教育システムのお陰でそれが途切れることなく若手へと継承されていた。その豊かさは東欧の中では目を見張るものがる。高度に洗練された均整美を持つ新しい世代のピアニストであり、ロシアン・スクールでいえば第3世代のような完璧な技巧を基本的な武器とするタイプのピアニスト。圧倒的な指さばきで難曲を易々とこなすタイプのプロである。響きが濁らない硬質な音を持つ。ポーランド学派ながらロシアン・スクール生のような技を身に着けた新しいタイプのハイブリット型ピアニスト! 現在ではコンクール審査員として長く国際的に活動している。
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