商品コード:1409-027p[MUZA] L.グリフトゥウォヴナ(pf) / Pfリサイタル/シューマン:謝肉祭, アベッグ変奏曲, リスト:ハンガリー狂詩曲12番, 2つの演奏会用練習曲
商品コード: 1409-027p
商品詳細:リディア・グリフトゥウォヴナ(1928-)はポーランド・リブニク生まれの女性ピアニスト。彼女は6歳からワンダ・フミエロフスカにピアノを習い始めた。両親とともに、週2回、リブニクからカトヴィツェにある学校までレッスンを受けに行った。1941年から1944年にかけて、カロル・シャフラネクに個人レッスンを受けた。1945年から1951年にかけて、ワンダ・フミエロフスカの指導の下、カトヴィツェ国立高等音楽学校で学んだ。最優秀の成績で卒業後、彼女はズビグニェフ・ドルジェヴィエツキに師事し、1957年から1959年にかけては、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの指導の下、講座に参加した。彼女は1955年にワルシャワで開催された第5回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクールで7位に入賞した。この年の優勝はアダム・ハラシェヴィチだった。1956年にはベルリンで開催されたロベルト・シューマン国際ピアノ・コンクールで3位を獲得。1958年と1959年には、ボルツァーノで開催されたフェルッチョ・ブゾーニ国際ピアノ・コンクールとリオデジャネイロのコンクールでも賞を受賞した。彼女は数多くのショパン国際コンクールやその他の国際コンクールの審査員を務めてきた。1986年から2007年まで、マインツのヨハネス・グーテンベルク大学で教鞭を執った。グリフトゥウォヴナの演奏は、いわゆるポーランド伝統の流れに属する。均整の取れた構築性の中に明晰で透明感のあるタッチがある。感情表現は抑制的だが、深い詩情を内包する音楽性がある。ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ (1922–2001)とは6歳違いであり、コルトーに師事したステファンスカとはスクールが異なるものの、ポーランドにおける伝統的解釈という点で共通項があり、「声楽的」なレガートを持つステファンスカに対して、透明度が高く硬質なタッチのグリフトゥウォヴナという違いはあるが、いずれも戦後ポーランドを代表するショパン弾きである。グリフトゥウォヴナは国際的には無名に近いものの、より古典的・知的であり、ピアノ通には聴き応えのあるピアニストではないだろうか。
L.グリフトゥウォヴナの在庫一覧へ









