商品コード:1412-055[EURODISC] G.クレーメル(vn) O.マイセンベルク(pf) / シューベルト:Vn・Pf二重奏曲D.574, 「しぼめる花」による序奏と変奏D.802
商品コード: 1412-055
商品詳細:1973年MELODIA録音だが、MELODIAはいまだ未入荷に希少タイトル。1970年クレーメルは第4回チャイコフスキー国際コーンクールで優勝して、一気にその名声は高まった。1970年以降は多くの録音が始まる。このシューベルトもそれらの中の一つ。ピアノのオレグ・マイセンベルク(1945 - 2026)はウクライナ・オデッサ生まれ。キシニョフの中央音楽学校とモスクワのグネーシン音楽院でアレクサンドル・ヨヘレスに師事した。イグムノフ一派の第3世代ロシアン・スクール生である。ヨヘレスはほとんど生徒を持たなかったので唯一の弟子かもしれない。1967年には「20世紀音楽コンクール」で優勝し、ウィーンの「国際シューベルト・コンクール」でも第2位を獲得した。1981年、マイゼンベルクはウィーンに移住した。ヴァイオリニストのギドン・クレーメルと長年デュオを組んだ。1998年から2013年までウィーン音楽演劇大学の教授を務めた。晩年はDGG、TELDECなどに録音している。ここでは二人でシューベルトのVnとPf作品を録音。B面の「しぼめる花」の主題による序奏と変奏は通常はフルートとピアノで演奏されるが、ここではヴァイオリンとピアノ版による演奏。ヴァイオリン版は珍しく特に聴き物である。この時期のクレーメルは実に丁寧で真摯な演奏をしていて、透明度の高い音色とともに出色の仕上がりである。MELODIA盤は超が付く希少盤であり、EURODISC盤ももちろん希少である。録音時クレーメル26歳であり、クレーメルの1970年代前期の録音はどれも推薦に値する内容!1975年から西側レーベルへデビューすることになる。
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