商品コード:1412-051[EURODISC] J.デムス(pf)/ シューマン:Pf五重奏曲Op.44, Pf四重奏曲Op.47
商品コード: 1412-051
商品詳細:ピアノのイエルク・デムスはWESTMINSTER時代の1955年頃バリリQt.とこの2曲を録音し、XWN 18575で発売していた。これはそれから25年後の同一作品の録音。バックはウィーン室内アンサンブルのメンバーである。ウィーン室内アンサンブルはウィーン室内合奏団とほぼ同じで名門ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによって結成された室内楽団で時期によりメンバーが異なる。録音時のメンバーはゲアハルト・ヘッツェル、クラウス・マッツェル(Vn)、ルドルフ・ストレング(va)、アダルベルト・ストチーツ(vc)の4人。デムスは1970年代中期から1980年頃までEURODISCに籍を置き、通常のモダン・ピアノでモーツァルトやドビュッシーの全集録音を行った。これもその時期の録音に当たる。イェルク・デムス( 1928 - 2019)は、オーストリア・ザンクト・ペルテン出身のピアニスト。日本では、パウル・バドゥラ=スコダとフリードリヒ・グルダとともに「ウィーン三羽烏」と呼ばれる。1953年ウィーンで本格的な活動を開始し、WESTMINSTERに多くの録音を残した。モダン楽器と古楽器の用法を演奏し、同じく古楽器に関心のあるパウル・バドゥラ=スコダとしばしば共演した。2019年90歳で亡くなった。当時から多くの室内楽を録音しており、シューマンの2曲も手の内にあるような曲であった。今回はメンバーは違えど以前と同じウィーンの音楽家たちである。年代的なこともありWESTMINSTER時代より軽快な演奏。しかし全体に流れるウィーン風味は同じ種類のものだろう。デムスは息の長いピアニストである。亡くなる前年に来日している。生涯現役を貫いた音楽家であった。
J.デムスの在庫一覧へ















