商品コード:1412-048t[EURODISC] M.d.ラ・ブリュショルリ(pf)/ チャイコフスキー:Pf協奏曲1番Op.23, フランク:交響的変奏曲, ラフマニノフ:パガニーニ狂詩曲Op.43

[ 1412-048t ] Monique de la Bruchollerie Tchaikovsky Franck Rachmaninoff


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商品コード: 1412-048t

作品名:チャイコフスキー:Pf協奏曲1番Op.23 | フランク:交響的変奏曲, ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43
演奏者:M.d.ラ・ブリュショルリ(pf)R.モラルト/J.ペルレア指揮プロ・ムジカso./コンセール・コロンヌo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:EURODISC
レコード番号:87 238 XBK
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A 軽度のリングウエア
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの再販/2枚組の最初】---金/黒4本線, グルーヴガード厚, マトリクス:D 87236 A-1/D 87236 B-1---以降省略, 1974年頃の製造分
ジャケット:【ドイツでの再販/2枚組の最初】---見開紙W, ⓅⒸなし、ジャケ裏年号:なし
トピックス:チャイコフスキー:1952年ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1952年Vox Productions, Incによりコピーライト登録・同年米VOX:PL 7720にて初リリース, フランスでは1954年頃同一番号にてPathé-VOVにて初リリース, ドイツでは1954年頃OPREA:1005(XP 2120)にて初リリース, フランク/ラフマニノフ:1955年頃パリでのモノラル録音, 1956年頃米Vox Productions, Incによりコピーライト登録・同年米VOX:PL 9750にて初リリース・フランスも同年同一番号にてPathé-VOVにて初リリース, ドイツでは1956年頃OPREA:10045(XP 2570)にて初リリース→1974年頃これら3曲がWジャケット入りで独EURODISC:87 238 XBK(当装丁)にて再版される, これは再版だがオリジナルに状態の良い盤は少なくまた高額, '70年代プレスだが音質は良好

商品詳細:モニク・ド・ラ・ブリュショルリは、1915年パリ生まれ、ボイエルデューやメサジェ等を先祖に持つ音楽一家。コルトー、ザウアー、コチャルスキと言った巨匠達に学び、1937年ショパン・コンクールで入賞した。多くの大物指揮者と共演を重ね国際的に活躍したが、1966年自動車事故で左手を使えなくなり引退。これは2枚のVOX録音(PL 7720/9750)を合わせた再版だが、入手は難しい。彼女の最も古い時期の録音。技巧が冴え渡る場面と、全体を漂う優美な空気が彼女の個性! 日本でも人気の女性ピアニスト、モニク・ド・ラ・ブリュショルリ(1915- 1972)はパリジェンヌ。先祖にはフランソワ=アドリアン・ボイエルデューやアンドレ・メサジェが居る音楽家系である。7歳でパリ音楽院に入学し、両親の親友イシドール・フィリップに師事。1928年に音楽院を首席で卒業する。その後はパリでアルフレッド・コルトーに、ウィーンでエミール・フォン・ザウアーに、ベルリンでラウル・コチャルスキに入門。1932年にシャルル・ミュンシュの指揮で協奏曲を演奏して、ピアニストとしての突破口を開く。1936年から1938年まで数々のコンクールで成功を収めており、1937年にはワルシャワのショパン国際コンクールに入選した。1930年代後半から精力的に活躍、フランス以外でも大変な人気を誇った。1966年12月にルーマニアで自動車事故により左手の機能を失い、51歳で演奏活動から引退を余儀なくされた。晩年は教育活動に献身し、ジャン=マルク・サヴェリ、シプリアン・カツァリスらを育成した。ブリュショルリの黄金期は1943年からのSP録音に始まる。これは1952年ウィーンでのモノラル録音。過去にフランスと米国盤が1回ずつ入荷しただけの希少盤。EURODISCの再版が通常入手可能なLPだった。VOXはヴァン・ゲルダーにカッティングマスターを依頼するなど音質には拘ったレーベルである。1950年代初頭からリアルでダイナミックな音質で知られる。この録音も凄い音で録音されており、再版などまるで別物。オケの出だしから凄い勢いの音楽が飛び出す。意外に早いテンポでブリュショルリのソロが勢い強く出てくる。モーツァルトの録音より古い為かまだ38歳の若さが溢れる、しかし鋼のような強力なタッッチは意外である。デリカシーよりもパンチのある強い音でオケに対抗する。1950年代後期からみられるゆったりとした音楽はここにはない。殆ど殺気立ったかのように足早に展開してゆく第1楽章。勿論緩徐楽章に見られる柔らかな表情は極上の上品さが漂う。チャコフスキーというロマン派作品にもパワーで全く負けていない力量を持ったピアニストだった。尚ジャケットの表記でオケはウィーン・プロ・ムジカso.すなわちウィーンso.のことである。2枚目のフランク/ラフマニノフはパリ録音。

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