商品コード:1412-028n[SUPRAPHON] スーク・トリオ/ ベートーヴェン:Pf三重奏曲3番Op.1-3, Pf三重奏曲5番Op.70-1「幽霊」
商品コード: 1412-028n
商品詳細:チェコの重鎮3人によるスーク・トリオの名称は、作曲家のスークに因む。VnのJ.スークの祖父にあたるチェコの国民的作曲家。3人ともソリストとして多くの協奏曲やソロ作品、デュオもそれぞれ録音しているが、トリオとして集まれば実にまとまった演奏をする。ベートーヴェンは2枚出していて、もう1枚は大公トリオ。長年を共にした旧知の音楽家同士。目指す方向は一つであり、その統一感は素晴らしい。見事なコラボレーション。音も良い!スーク・トリオは1951年にチェコ・プラハで結成され1990年に解散したピアノ・トリオ。メンバーはピアノ:イジー・フビチュカ、ヴァイオリン:ヨセフ・スーク(1929 - 2011)、チェロ:サシャ・ヴェチュトモフ。メンバ―はスーク以外交代し、ピアノはヤン・パネンカ( 1922 - 1999)に、チェロはヨゼフ・フッフロ(1931-2009)に交代した。スーク=パネンカ=フッフロの3人時代が最も録音が多い。LP録音の大半が後期メンバーである。1980年代までは活動していたと思われる。今となっては全員亡くなってしまった。3人共にチェコ生まれの音楽家であり、それぞれがソリストとして大きな名声を博した音楽家たちである。米国に代表される音楽ビジネスを主体としたトリオとは一線を画す、純粋に音楽の愉しみを与えてくれる団体であった。1970年代に入ると、スーク・トリオのような団体は絶滅危惧種となってしまう。その危惧は的中し、1970年代に立ち上がった団体にもはやスーク・トリオのような音楽性を感じることはなかった。1958年、彼らはドイツDGGのためにドヴォルザークの「ドゥムキー」を録音した。これは同レーベル史上初のステレオ録音となった。彼らは偉大なピアノ三重奏曲のほとんどを演奏し、海外ツアーや録音も積極的に行った。彼らはディスク・グランプリを含む数々の賞を受賞した。SUPRAPHONにはチェコ・トリオという古い団体もあるが、スーク・トリオもSUPRAPHONを代表するピアノ・トリオである。何よりヴァイオリンのヨセフ・スークの音楽性に拠る所が大きい。音楽性の点では当時から第一級の実力を持った団体であった。ベートーヴェンのPfトリオは全曲録音している。郷愁を感じさせる素朴な味わいだが音楽性は高い!
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