商品コード:1413-036[DECCA] I.ケルテス/ ドヴォルザーク:交響曲3番Op.10, 演奏会用序曲「フス党」Op.67

[ 1413-036 ] Dvořák, Kertesz, London Symphony – Symphony No. 3 In E Flat ∙ "Hussite" Overture


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商品コード: 1413-036

作品名:ドヴォルザーク:交響曲3番Op.10-- 1.Allegro Moderato--2.Adagio Molto-- | --3. Finale: Allegro Vivace, 演奏会用序曲「フス党」Op.67
演奏者:I.ケルテス指揮ロンドンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6290
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 一部ラミネート浮きあり
キズ情報:A面4時に微かに数回低く出る凸
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・第2版】---大デッカ溝なしED3, 10時にMade in England By~, 9時にSPEED 33-1/3, Ⓟ1967・6時, グルーヴガード厚手, マトリクス:ZAL-7626-2W/ZAL-7627-1W, 1969年頃の製造分・英DECCAプレス
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, 1時に□DECCA, ⓅなしⒸ1967, ジャケ裏年号:なし(英国ステレオ・最古), 折返ジャケット存在せず
トピックス:1966年10月11-12日ロンドン・キングズウェイ・ホールでのモノラル/ステレオ録音録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1967年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6290/SXL 6290(大デッカ溝ED2レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース→1969年同一番号・大デッカ溝なしED3レーベル・当ジャケット入り(当アイテム)→1972年頃同一番号・小デッカED4レーベル---と変遷する, これはこれは英国でのステレオ第2版, I.ケルテス指揮ロンドンso.によるドヴォルザーク:交響曲全曲録音(1963-1966年)の中の一つ, ED3でも相当な高音質でステレオ・オーディオファイルLP!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ドヴォルザーク交響曲のステレオ決定版!交響曲全曲録音(1963-1966年)の中の一つ。イシュトヴァン・ケルテスは、1929年ハンガリー生まれ。1953年からブダペスト国立歌劇場o.の指揮者となるも'56年ハンガリー動乱でG.シフラと共に独に亡命。ケルテスはDECCAに見込まれて次々に録音。ウィーンpo.と入れた「新世界」は今では10万円では買えない人気盤。代表作が首席を務めたロンドンso.とのドヴォルザーク全集であることはよく知られている。1972年テル・アビブの海岸で高波にのまれ亡くなった。ケルテスは、1965年~1968年までロンドンso.の首席指揮者を務めており、ドヴォルザークの交響曲については、1962年2月に全集録音がスタート、1965年12月に完結。シリーズ中9番は1966年に録音されDECCAでの2回目録音となる。ED2レーベルが初出となる。1961年に名盤の誉れ高い、ウィーン・フィルとの第9番(発売当時は第5番とクレジット)を録音。圧倒的に素晴らしい演奏を見せつけ成功させている。それに引き続き、ロンドン交響楽団とともに、現行の楽譜出版が行われた1961年から僅か1年後の1962年に全集録音を開始し、同年に第8番、64年に第7番、65年に第5番と第6番、そして66年に第1番から第4番までを録音し、同年さらに第9番の再録音を行い、ドヴォルザーク交響曲全集を一人で同一オケと完成させた世界で最初の指揮者となったのである。DECCAの名録音も相まって、代表的なドヴォルザーク交響曲全集の一つとして、長い間高く評価され続けてきた。1961年のウィーン・フィルとの第9番の成功を機と捉えたDECCA首脳陣がすぐさまケルテスに全曲録音をオファーしたのも充分に頷ける。しかしオケはウィーンpo.ではなく、当時P.モントゥーが首席指揮者(1961-1964)を務めていたロンドンso.。いかなDECCAでもウィーンpo.をそこまで独占出来ずやむを得ない選択だったと思われる。然もP.モントゥーは頻繁に米国を往来していて忙しい。ましてスラヴ作品であるドヴォルザーク全集録音を請け負うはずもなかった。結果ケルテス/ロンドンso.との全集録音という一大プロジェクトが始まった。時は1962年、DECCAのステレオ録音は安定期に入り、量産体制も整い、誰もがステレオLPを購入できる時期になったばかり。DECCAとしてはこのプロジェクトに大いに期待を懸けたはずである。ケルテスはロンドンso.をうまく掌握し、P.モントゥーでは不可能だったスラブ系交響曲の全集を完成させた。この全集はその後30年以上ドヴォルザーク録音のベストセラーを記録し、今以って不動の人気を保っている。全集録音途上である1965年、ケルテスはついにロンドンso.のシェフの座に就いた。モントゥーが1964年7月に亡くなったことによる。誰の目にも妥当な就任であった。これだけ高音質なドヴォルザークのシリーズは他に見当たらない。それだけでなく、ロンドンso.を振って普遍的なドヴォルザーク交響曲のスタイルを打ち立てた。いわゆる完全なスラヴ的な録音はこの録音以降主役の座から落ちてしまい、Supraphonではステレオによる全集録音は長年録音する指揮者が現れなかった。この当たり前のように良しとされていたドヴォルザークも本物ということだ。造形はすっきりとしているが、どこかに忘郷を感じさせる情感がある。ケルテスはハンガリー生まれであり、スラヴの感覚を理解できる指揮者であったことも幸いしているだろう。DECCAで最初のステレオ録音となったクーベリックの1956年と比較すると、遅めのテンポのゆったりとしたスタイルで丁寧な印象。早いテンポでスリリングなクーベリックからみるとケルテスは悠然とした穏やかなスタイルで個性が出ている。

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