商品コード:1413-022n[DECCA] W.ボスコフスキー/ J.シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス作品集(全9曲)/狩り, うわごと, ピチカート・ポルカ, 美しく青きドナウ, 春の声 他
商品コード: 1413-022n
商品詳細:2発の大きな大砲の音で始まるボスコフスキー最初期のウィーン物である。SXL2000番台の為、その音質の良さは絶大で、効果音も人をあっ!と言わせる迫力がある。シュトラウス親子の曲、全9曲は、どれも陽気なウィーンを代表する作品群。B面の頭には、名曲「美しき青きドナウ」が収録。これぞ本場の演奏!数あるボスコフスキーのウィーン物の中でも、最高ランクに入ると思われる一枚。音質は2000番台らしく素晴らしく良い! 「PHILHARMONIC BALL」とはウィーン・フィル舞踏会のこと。録音が行われた1959年は第9回目に当たる舞踏会であった。この舞踏会の歴史は1924年3月4日に初めて開催された。目的は舞踏会での純益をウィーン・フィルのメンバーの福祉基金の設立に使うということに置かれており、それは今日まで続いている。1924年から1931年までに8回舞踏会が開催され、1932年から1948年までは未開催。しかしながら1949年からは、新たにウィーンの謝肉祭シーズンのハイライトとなった。ただし1991年は湾岸戦争が勃発したため、直前で中止となった。毎回「名誉指揮者」が招待され、舞踏会の始まりに、ウィーン・フィルからの「とても素晴らしい音楽のご挨拶」を指揮する。ヴィリー・ボスコフスキーが最も回数が多いが、必ずしもニュー・イヤー・コンサートの指揮者とは重複しないようである。ウィーン・フィル舞踏会はウィーンにおける社交界として発展してきた。2026年は1月22日に第83回のウィーン・フィル舞踏会が開催された。現在参加するには必ずカップルでチケットの購入とともにウィーンワルツ(ナチュラルターンとリバースターン)を踊れる能力は必要で完璧な正装が求められる。1週間前にウィーンのムジークフェラインでエルマイヤー舞踊学校が行うリハーサルに出席が必要となる。既婚カップルはデビュタント行列への参加が認められていない。時期は謝肉祭の期間中でウィーン楽友協会の「黄金の広間」の座席は取り外されて大きなダンスフロアが作られる。ファンファーレを合図にデビュタント行列といわれる入場を経てマスター・オブ・ダンスが始まる。1959年当時は厳格な入場資格があったと思われる。さてこの録音は実際に1959年4月のウィーン・フィル舞踏会で演奏された演目の演奏と思われる。ニュー・イヤー・コンサートだけでなく、ウィーンには世界に誇る伝統の音楽行事があることをレコードを通じて知らしめた録音である。ステレオ・オーディオファイルLP!
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