商品コード:1413-013[DECCA] G.ショルティ / モーツァルト:魔笛K620(全曲)
商品コード: 1413-013
商品詳細:ショルティは1969年から、この「魔笛」を手始めに1982年頃までにモーツァルトの4大オペラを全曲録音した。この「魔笛」が1番成功作?抜けの良いDECCAサウンドでオーディオファイルと言ってよい。オケもこの「魔笛」だけがウィーンpo.で、残り3曲はロンドンpo.である。シカゴを振る前のエネルギーがまだまだ充満している頃の録音。総じて仕上がりは上級と言える。モーツァルトを感じさせるアップテンポで、音質も良く、'55年のベーム以降2つ目の系譜。1969年録音なので小DECCAレーベルでオリジナルとなる。小DECCAとは言えDECCAサウンドは健在である。ワーグナー:リングの録音を最初にステレオで達成したショルティならではの実力は確か。テンポも良く、序曲は実に軽快だ。何より録音が大変素晴らしい。DECCA社の面目躍如たる音質と内容。いまひとつ存在が浸透していないようだが、優れた演奏である。ワーグナーで鍛え上げられたオペラ作品。大作「ニーベルングの指環」を仕上げた後の録音であり、大変な余裕を感じる演奏である。きびきびとした明快なテンポでオケの切れも良く文句なしの秀演。モーツァルトらしい明るく軽快な雰囲気を持った1970年代の傑作録音。この録音は1971年度の日本のレコード・アカデミー賞「オペラ部門」を受賞した盤である。 1969年とは言えウィーン・フィルの美しい響き、合唱はウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン少年合唱団であり、ドラマチックな展開は今となっては名演の仲間入りとなっても不思議はない。ヘルマン・プライによるパパゲーノの伸びやかで明るい歌唱や、クリスティーナ・ドイテコムの圧倒的な夜の女王など、個性的かつ充実した歌手陣。フィッシャー=ディースカウも弁者役で登場。1991年のザルツブルク音楽祭でもショルティは「魔笛」を演奏。モーツァルト没後200年の年の上演であった。それは日本でもNHKのBS4KとBSで放映された。2011年10月16日にNHK BSプレミアムでも再放送されたらしい。G.ショルティ指揮ロンドンpo.は1973年7月/1974年2月に「コジ・ファン・トゥッテ」も録音している。
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