商品コード:1414-011[TUDOR-CARRERE] A.リュチュク(vn) / バッハ:無伴奏Vnソナタ, パルティータ(全6曲)BWV.1001~BWV.1006

[ 1414-011 ] Bach, Andrej Lütschg – Sonaten Und Partiten Für Violine Solo Vol.1~Vol.3


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商品コード: 1414-011

作品名:バッハ:無伴奏Vnソナタとパルティータ(全6曲)/無伴奏Vnのためのソナタ第1番ト短調 B.1001, 無伴奏Vnのためのパルティータ第1番ロ短調 B.1002 | 無伴奏Vnのためのソナタ第2番イ短調 B.1003, 無伴奏Vnのためのパルティータ第2番ニ短調 B.1004 | 無伴奏Vnのためのソナタ第3番ハ長調 B.1005, 無伴奏Vnのためのパルティータ第3番ホ長調 B.1006
演奏者:A.リュチュク(vn)
プレス国:フランス, France
レーベル:TUDOR-CARRERE
レコード番号:67 807-9
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, バラ3枚セット, 3 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀/黒CARRERE逆内溝×3, 2時にMade in France(ラウンド外周), グルーヴガード厚手, マトリクス:TUD-73009 A 60807 A/TUD-73009 B 60807 B---以降省略, 1975年頃の製造分・仏プレス(フランス最古), 9時にCARREREが付くレーベルはフランスプレス・付かないものはスイスプレス
ジャケット:【スイスでのオリジナル(フランス発売分)】---見開両面コート×3, 7時にDisques CARRERE, リブレット1枚綴込み, ⓅⒸ1975, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【同一国籍で3枚揃いは滅多にない!】---1975年頃スイスにてステレオ録音, 録音技師:Georg Brüne /Jaroslav Janda, プロデューサー:Gerhard Schuler, 編集/カッティングマスター:Franz Sutter(SU)/Max Lussi(ML), スイスでは1975年Tudor Recording AGによりコピーライト登録・同年スイス側ではTUDOR:73009/73010/73011のバラ3枚(銀/黒センター黒レーベル×3・当デザインにCARREREが付かないジャケット入り)にて初リリース, フランス側ではCARREREのロゴがレーベル左とジャケット7時に追加され67 807-9番号(バラ3枚)で同年同一デザインジャケットで初リリース, 同じ工場で2パターン製造されたものと思われる(基本同一マトリクス・同一レーベル), スイス側とフランス側では番号とレーベルがやや異なりバラ3枚リリースで全集となる, フランス側は67 807/67 808/67 809の3枚で全集となる, 音質は同じと思われる, 同一国籍で3枚揃えることは近年困難である, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:1975年、盛んに無伴奏の全曲録音が行われていた頃、スイスTUDORでもこれが録音された。楽器は特に古楽器を使っていないようだ。ごく真面目に正攻法で録音された無伴奏。特色は力みがなく自然で、重音奏法を多用せず、細かく分散させて弾いている。弦の音は美しく、濁りがない。テンポも殆ど崩さず、ひたすら真摯に無伴奏に立ち向かう姿に感動を憶える。丁寧な演奏だ。バラ3枚揃えるのは意外と大変。今回バラ3枚セット全曲。ヴァイオリン奏者アンドレイ・リュチュク(1930年代生まれと思われる)はスイス出身。ロシア系の系譜を持つと思われる。日本ではほとんど知られていないが、チューリヒ音楽界では教育者として一定の存在感があった。幼少時より父から音楽教育を受けたと思われる。チューリヒおよびウィーンでは Morawec 教授に師事。さらにユーディ・メニューイン、マックス・ロスタル、レオニード・コーガンから芸術的影響を受けた。2001年にチューリヒ音楽大学(旧音楽アカデミー)でヴァイオリンの演奏クラスを担当している。バッハ:無伴奏の他にはTUDORのシューベルト:ヴァイオリン・ソナタ集、タルティーニト:ヴァイオリン・ソナタ集がある。演奏傾向としては、メニューイン系統の精神性重視、ロスタル系の知的・構築的アプローチ、コーガン系のロシア的な強い音色感などが混在するタイプ。あくまで古典スタイルで深みを目指す奏者である。1970年代には国際音楽祭出演記録がある。このバッハ:無伴奏録音は40歳代前半と思われる。情報の少ないヴァイオリン奏者である。音には馬力があり、繊細でか細いタイプではない。コーガンのようなパワーのある美音である。全集箱は存在せずバラ3枚しか出ていない。プレスはスイス側とフランス側で別々に出ていて、レコード番号とレーベルデザインが若干異なる。レーベルとジャケットにCARREREが付くのがフランス側である。1970年代録音としては覇気のある良い演奏と思われる。バラ3枚が同一国籍で3枚揃うことは滅多にない! 弊社も数年かけてコツコツ集めたバラ・セットである。

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