商品コード:1416-064b[St Germain Des Prés] J.M.ダマーズ(pf)/P.オドン(pf)/ Les classiques favoris du piano(ピアノ名曲集/全8枚・完結)

[ 1416-064b ] Jean-Michel Damase – Les classiques favoris du piano 8 LPs Completed


通常価格:¥ 88,000 (税込)

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商品コード: 1416-064b

作品名:Les classiques favoris du piano・テオドール・ラック編(全8枚中の8枚・完結)/1.Vol.1A-1(25曲)--2.Vol.1A-2(13曲)--3.Vol.1B-1(23曲)--4.Vol.1B-2(16曲)--5.Vol.2-1(13曲)--6.Vol.2-2(33曲)--7.Vol.3-1(15曲)--8.Vol.3-2(15曲)
演奏者:J.M.ダマーズ(pf)---(シリーズ3-8), P.オドン(pf)---(シリーズ1-2)
プレス国:フランス, France
レーベル:St Germain Des Prés
レコード番号:SGDP 135501~8
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×8, バラ8枚セット, 8 single records set
評価/レコード:8/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:4枚目B面7時に微かに60回程出るスレ, 5枚目B面7時に極小10回出るスレ, 6枚目A面12時に極小5回程出るスレ2つ, 7枚目B面1時に微かに断続する3㎝のスレ(ほとんど出ない部分が大半)→6, 8枚目B面4時に小14+2+3+2回出るシミ→6
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青/黒×6, 赤/黒×2, 3時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SGDP 135.501/SGDP 135.502/SGDP 135.503/SGDP 135.504/SGDP 135.505/SGDP 135.506/SGDP 135.507/SGDP 135.508, マトリクス:MPO 135501 A/MPO 135501 B ---以降省略, 1975年頃の製造分・仏MPOプレス(最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---表コートペラ×8, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(最古)
トピックス:【完全に8枚揃うことは初!】---1970年代中期頃パリでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1975年頃Editions Henry Lemoineによりコピーライト登録・同年頃St Germain Des Prés:SGDP 135501~8(当装丁)のバラ8枚で全て初リリースと思われる, シリーズ3-8はJ.M.ダマーズ(pf)のソロ演奏だが詳細は割愛した, J.M.ダマーズ(pf)はSGDP 135503~8までの6枚が全てであることが解っている, 教育用録音だが恐ろしいほど上手い, 全て超希少タイトル, Les classiques favoris du pianoシリーズはダマーズ以外の録音も含めて10枚程度で全てと思われる, シリーズ1-2はJ.M.ダマーズではなくピエール・オドンの2枚, J.M.ダマーズはシリーズ3-8の6枚, 完全に8枚揃うことは初!マイナー・レーベルにつきプレスは1刷りのみと思われる, レーベルは2色存在するがそれぞれがオリジナルで同じ番号は1色のみ存在, 同一番号に2色存在するわけではない, 次回揃う可能性は低い, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:編者として名前が記載されているテオドール・ラック(Théodore Lack, 1846-1921)は、フランス北西部ブルターニュ地方の小都市カンペール出身のピアニスト、作曲家、音楽教師である。10歳で地元教会のオルガニストに任命され、1860年に14歳でパリ音楽院へ入学するまでその職を務めた。音楽院入学後は終生パリを拠点として活動し、1864年に多くの賞を得て同音楽院を卒業。同年、パリ音楽院のピアノ助教授に任命された。1875年から1905年にかけては入学委員会および審査委員会の委員を務め、1881年には教育・文化への貢献が認められ、アカデミー・パルム勲章を受勲している。ドビュッシーが「小さな黒人」という作品を献呈したことでも知られ、19世紀末フランスを代表するサロン・ピアニストの一人として活躍した。また教育省の肝煎りで「Les Classiques favoris du piano(ピアノ愛奏曲集)」という10巻以上にわたる段階的にピアノ奏法を習得するための楽譜集の監修(楽曲選定、運指とアクセント指定)を行い、パリ音楽院の教師たちも授業で愛用していた。当盤はその楽譜集と対応したピアノ教育のための録音集である。1950年代にジャクリーヌ・ボノーの録音で一部がデュクレテから発売されていたが、1970年代にフランスのマイナーレーベルであるSt Germain Des Présレーベルがシリーズ化して第1集のGDP 135 501からSGDP 135508までの計8枚がリリースされた。この8枚で完結と思われる。そのシリーズ中、何とジャン・ミシェル・ダマーズ(1928-2013)がSGDP 135503~8までの6枚を担当していたことが解った。ここにシリーズ全品(SGDP 135501~8)のバラ全8枚が揃って入荷したのでセットとして出したい。これは当社の歴史上で初の快挙である。シリーズ全てが超希少盤であり、過去ほとんど入荷はない。ただしあくまで教育用に録音した小品集であり、メジャー作品や多楽章を持つソナタなどは録音されていない。ダマーズ本人も鑑賞の為ではない演奏姿勢で臨んでると思われる。長くて1曲2分半が最長であり、仏DECCAの録音とは根本が異なるので同列に扱う訳にはいかない。エコール・ノルマルの学長まで務めたダマーズの教育者としての側面を初めて音で聴く機会を得た。しかし、これを聴いたピアノ練習者は逆に希望を失くさないか心配になる。余りにも上手すぎて、自分はこのレベルに達することが出来るのかと落胆するのではないか。上手すぎる先生も困った存在である。それが連番で5枚ありSGDP 13553では16+7曲の計23曲も連続演奏している。興味のある方限定で是非ご検討いただきたい。内容については曲目が多すぎるため省略する。一度バラしたら二度と8枚揃うことはないだろう。なおシリーズ-1/2の2枚はダマーズではなく、ピエール・オドンが担当。これも超が付く珍品であり、シリーズがここまで完全に揃うことはまずないので、二人のピアニストが交じるがバラセットとした。ジャケ裏では偉大な教師ジャン・ミシェル・ダマーズが微笑んでいる。「これでしっかり練習してくださいね」と言っているようだ。練習用の手本の域を完全に超えてしまったお手本演奏。聴いていて感動してしまう。これでは練習にならない!

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