商品コード:1418-056[Charlin] D.E.アンゲルブレシュト/ ドビュッシー:ペレアスとメリザンド(全曲)
商品コード: 1418-056
商品詳細:アンゲルブレシュトはこれまでに1955年、1957年、1958年、1959年、1960年、1961年、1962年、1963年と、8回も歌劇「ペレアスとメリザンド」の放送用録音を行っている。内LP化されたのは1963年のステレオ・ライブ録音だけである。録音はアンドレ・シャルランのチームで担当はJacques Boisgallais。1960年代後期に、レーベルにDisques A Charlinのロゴが付かない曲名だけ書かれた紺/銀レーベルで発売された。レコード番号もない。「シャンゼリゼ放送センター」によってステレオLPが制作され、関係者200名限定向けて配布が行われただけらしい。レコード番号が無いのはその為で市販品ではなかったようである。「ペレアスとメリザンド」はクロード・ドビュッシーによる5幕のオペラで、抒情劇(ドラマ・リリック)と銘打たれている。ドビュッシーが完成させた唯一のオペラである。1902年4月30日にパリのオペラ=コミック座でアンドレ・メサジェの指揮により初演された。ドビュッシー音楽の精髄のほとんどを含んでおり、近代オペラの最高傑作の一つである。アンゲルブレシュトは22歳の時この初演を聴いたと言われており、またアンゲルブレシュトにとっての最後の録音もペレアスだったらしい。アンセルメのDECCAステレオ録音が市販品では有名だが、アンゲルブレシュトの録音が存在するならば出る幕はないだろう。しかも録音はアンドレ・シャルランのチームである。市販品ではなかったとは言え、実際にそのLPを聴くことができる。アンゲルブレシュトの没後、1965~1966年頃に200部限定でLPが制作された(正規発売はない)。相当なお宝である。聴いたところ確かに1960年代らしいステレオ・ライヴ録音である。パリ・シャンゼリゼ劇場は長年フランス国立放送o.が本拠地とし、数々の名演が生まれたホールであり、録音環境は申し分ない。アンドレ・シャルランもここでモノラル期から多くの録音をこなした勝手知ったる場所であり、録音が抜群に良いのは当然といえる。2024年には当録音がタワーレコードからSACDハイブリッド盤で発売されたらしい。歌劇「ペレアスとメリザンド」のトップ音源として出さずにはいられなくなったのだと想像できるが、やはりオリジナルのLPで聴けるならLPが良い。初出の装丁は当レーベルがスリット・ケースに入るらしいが、これはタイトル付きシングル内ジャケットが当社用意のプラ・ケースに入るタイプ。スリットケース入りともなればヤフオクでは一時期20万円以上が付いたレアタイトルである。 なお1970年代に仏INEDITS:995 014-6として箱入りで再版されている。初入荷の超が付く希少盤!
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