商品コード:1418-052[SUPRAPHON] I.ヘンデル(vn)/ Vn作品集/タルティーニ:悪魔のトリル, ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテラ, サラ・サーテ:ツィゴイネルワイゼン 他

[ 1418-052 ] Ida Haendel, Alfred Holeček – Famous Violin Compositions


通常価格:¥ 33,000 (税込)

¥ 33,000 (税込)      

商品コード: 1418-052

作品名:Famous Violin Compositions/タルティーニ:Vnと通奏低音のためのソナタ ト短調「悪魔のトリル」, クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ, ヴィエニャフスキー:スケルツォ・タランテラOp.16 | サラ・サーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20(Pf伴奏版), ブラームス(クライスラー編):ハンガリー舞曲第17番 嬰ヘ短調, パガニーニ:モーゼに主題によるG線での変奏曲(モーゼ幻想曲), W.クロール:バンジョーとフィドル, ラヴェル:ヴォカリーズ--ハバネラ形式の小品 ト短調(Vn/Pf版)
演奏者:I.ヘンデル(vn)A.ホレチェク(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUAST 50465
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---赤/銀SC, 12時にMade in Gt Britain, グルーヴガード厚手, Ⓟなし, マトリクス:E 181-1G/E 182-1G, 英語表記・英語圏仕様, 1962年製造分・ライセンス製造による英EMIプレス(英国ステレオ最古)
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 1時に金ステレオ・シール付き, ⓅなしⒸ1962, ジャケ裏年号:なし(英国ステレオ最古)・英国だけのデザイン
トピックス:1962年5月10-11日プラハ・SUPRAPHON・ドモヴィナ・スタジオ('Domovina' Studio)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, チェコでは1962年Supraphon a. s.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHONから国内仕様:DV 5898/SV 8091(赤/銀三角ステレオレーベル)にて初リリース, 同年輸出仕様:SUA 10465(青/銀SCレーベル)/SUAST 50465(赤/銀SCレーベル)にて初リリース→1971年頃青/銀SCレーベル, 英国では1962年頃ライセンス製造により英SUPRAPHON:SUA 10465/SUAST 50465(英国EMIプレス・英国製ジャケット入りの当装丁)にて初リリース→1971年頃青/銀SCレーベル入りに変更された, これは英国での初年度リリース分ステレオ・オリジナル, EMIプレスで聴けるSUPRAPHON録音で時期はASDの赤白SCニッパーレーベルと同等!ステレオ・オーディオファイル・プレス!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:イダ・ヘンデルのチェコ録音の中でも一番珍しいリサイタル盤、小品全8曲。小品集と言えば、'50年代初期、高価なことで知られるHMVのCLPがあったが、これはやはり年代のせいか、あの時代の雰囲気の演奏とは異なる。しかし'62年当時としては、伸びのあるボーイングとしっとりした表現、艶のある音色は、'50年代の録音からは得られなかった新しい発見でもある。Vn小品集の名盤の一つとして十分に推薦する内容を持ったレコード。イダ・ヘンデル(1928 - 2020)はポーランド・ヘウム出身の女性ヴァイオリン奏者。幼児期より天才と称せられ、5歳にして既にチャイコフスキーやメンデルスゾーンなどをものにしたと言われる。公式デビューは1935年である。ワルシャワ音楽院に学んだ後、ベルリンでカール・フレッシュに、またパリでジョルジュ・エネスクにも師事した。同郷の大ヴァイオリニスト、ブロニスワフ・フーベルマンに認められ、有名な教師だったカール・フレッシュへの入門を勧められる。7歳で出場した1935年ヴィエニャフスキ国際コンクールで7位入賞(1位はジネット・ヌヴー、2位はダヴィド・オイストラフ)。第二次世界大戦中は、他の多くのユダヤ系ヴァイオリニストと同じく、英軍・米軍のために慰問演奏を行った。鋭いテクニックと、ニュアンスに富んだ音色が特徴的だが、気品よりは感情表出の激しさによって、女性ヴァイオリニストの中でも一頭地を抜いた伝説の存在であった。イギリス音楽にも深い関心と理解を示し、エルガーやブリテンの協奏曲を積極的に演奏・録音したほか、ウォルトンのヴァイオリン協奏曲の録音は、この作品の模範的演奏の一つに数えられている。英国楽壇への功労が認められ、1991年にはCBEを受勲した。年代は不明だが英国に帰化した。90歳を過ぎても来日公演を続けた。楽器はストラディバリウス(1696年製)を使用。レコード・デビューはSPレコード時代の1940年。以来、2008年まで、SP/LP/CDの3つのフォーマットに録音を続けた。LP末期の1985年にはバッハ:無伴奏Vnソナタとパルティータ全曲を録音した。彼女の商業録音としての最後は、2008年来日時の東京・麻布のスタジオでのセッション録音である(CDのみの発売)。SUPRAPHONへの録音は1960年代に3枚程度あるだけである。これはその内の代表作であり、8曲のピアノ伴奏の小品を収めた1枚。チェコ人ピアニストのアルフレッド・ホレチェクの伴奏での録音。卓越した語り口と力量で聴く者に感動を与える名小品集である。高難易度の曲をものともしない高い技巧を持つが、それを感じさせない自然なスタイルがあり、数少ないヘンデルの小品の傑作といえる1枚である。近年価格が高騰しており、ヤフオクでも40.000円円近い値段がつく。

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