商品コード:1418-041[Electrecord] G.ジョルジェスク/ ベートーヴェン:交響曲全集/交響曲1~9番, レオノーレ序曲3番Op.72a, コリオラン序曲Op.62, エグモント序曲Op.84

[ 1418-041 ] Beethoven / Orchestra Simfonică a Filarmonicii de Stat „George Enescu“ Dirijor : George Georgescu – Simfonia Nr. 1-Nr. 9


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商品コード: 1418-041

作品名:ベートーヴェン:交響曲全集(9曲)/交響曲1番Op.21, 交響曲8番Op.93 | 交響曲3番Op.55「英雄」 | 交響曲4番Op.60, 「レオノーレ」序曲第3番Op.72a | 交響曲5番Op.67「運命」, 演奏会用序曲「コリオラン」Op.62 | 交響曲6番Op.68「田園」 | 交響曲7番Op.92, 付随音楽「エグモント」序曲Op.84 | 交響曲2番Op.36, 交響曲9番Op.125「合唱付」
演奏者:G.ジョルジェスク指揮ジョルジェ・エネスクpo./放送cho. E.ペトレスク・チロネアヌ(s)M.ケスラー(ms)I.ピゾ(t)M.リンツラー(bs)---(9番)
プレス国:ルーマニア, Romania
レーベル:Electrecord
レコード番号:ECE 091~
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30㎝×8, バラ6枚+2枚組箱1つの計8枚バラセット, 8 single records set
評価/レコード:7/6 : 極軽度な難が3/9番にあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:3番A面4時に微かに20回程出るスレ, B面1時に小5回出る点+小2回出るスレ, 3時に微かに出る5mmスレ, 11h:小14回出る点, 9番第3面2h:小中5回出る溝スレ→6
レーベルタイプ:【ルーマニアでのモノラル・オリジナル】---赤青ロゴ/黒内溝×4(1・8番/4番/5番/6番), 黄色/銀×3(3番/2・9番), 紺/金×1(7番), グルーヴガード厚手×6(1・8番/3番/4番/7番/2・9番), フラット重量×2(5番/6番), 3時に▽33(白文字), マトリクス:省略, 1960-3年頃製造分(ルーマニア最古)
ジャケット:【ルーマニアでのモノラル・オリジナル】---見開糸縫中入×6, 外周5面青クロス紙表紙箱×1(2・9番), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:N.I. 210-60(シングル・ジャケット6枚), 箱:N.I. 760-66
トピックス:【モノラル・バラ全集セットは極めて希少!】---第1番/第8番:1961年5月, 第2番:1961年4月, 第3番「英雄」:1961年3月, 第4番/7番:1962年1月, 第5番「運命」:1961年8月, 第6番「田園」:1961年10月, 第9番「合唱」:1961年7月, 序曲3曲もこれらの間でルーマニア・ブカレストでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961年頃からElectrecord S.A.によりコピーライト登録・同年Electrecord:ECE 80(5番/コリオラン序曲Op.62)→ECE 084(3番)→ECE 85(6番)→ECE 090(4番/レオノーレ3番序曲Op.72a)→ECE 091(1/8番)→ECE 097-8(2番/9番)→ECE 0131(7番/エグモント序曲Op.84), それぞれの初出は不明だが全てに赤青ロゴ/黒内溝レーベル・フラット盤が存在することはない, 今回の8枚はおおよそ1961-66年までの初出または初期プレスと思われる, 特に最後の7番は紺/金レーベル・グルーヴガード厚手盤で最初と思われる, 全て黒背景にG.ジョルジェスクがタクトを持つ見開糸縫中入色違いの初回デザイン・ジャケット・箱に入る, これだけ最初期盤で全曲揃うことは初!市場の大半が1970-80年製造の白背景にベートヴェンの彫像デザインの後期ジャケット入り, 1960年代にモノラルが発売された後1970年代に入リ順次ステレオがリリースされた(STECE 0659-66), 当然モノラル盤のみが初期盤である!モノラルのバラ全集セットの入荷は極めて希少!同様のバラ・セットはこれで最後になると思われる!

商品詳細:ジョルジュ・ジョルジェスク(1887- 1964)はルーマニアのトゥルチャ県の河港スリナで生まれた。ルーマニアにおいては、音楽界のリーダー的存在。ジョルジェスクは家を出てブカレスト音楽院にコントラバス科の学生として入学した。1911年に卒業後、ベルリン留学の奨学金を得た為、ベルリンに移った。彼はベルリン音楽大学に入学し、著名なチェリスト、フーゴ・ベッカーに師事してチェロの勉強を続け、作曲と指揮の勉強も始めた。ジョルジェスクはその後すぐにプロのキャリアをスタートさせ、1910年にマルトー四重奏団のチェリストとしてベッカーの後任となった。彼はこのグループと共に次の4年間ヨーロッパ各地で演奏した。リヒャルト・シュトラウスとアルトゥール・ニキシュの両方から指揮者になるよう勧められ、後者から指導を受けた後、すぐにその助言に従った。ジョルジェスクは1918年2月15日にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、チャイコフスキーの悲愴交響曲、グリーグのピアノ協奏曲、リヒャルト・シュトラウスのティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずらを演奏し、指揮者としての公式デビューを果たした。その後、同楽団との公演が1年間続き、特にクラウディオ・アラウのベルリン・デビューが注目された。1920年初頭に愛国心からルーマニアに戻り、第一次世界大戦直後から数十年にわたりブカレスト・フィルハーモニー管弦楽団を牽引し、アルトゥール・ニキシュの弟子であり、ジョルジェ・エネスクの親しい仲間でもあった彼は、フランス政府とルーマニア共産党政権から栄誉を受け、ステレオ時代に録音を残した。1920年 - 1944年ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニーo.の第3代首席指揮者としてこのオケを率いた。Electrecordのこのオケと多くの録音を残した。シルヴェストリを筆頭に海外に流失した指揮者が多い中、ジョルジェスクは最後までルーマニアに留まり、この国の音楽文化の発展に寄与した功績は多大なものがある。このベートーヴェン:交響曲全集はElectrecordで唯一の一人指揮者による全曲録音である。彼こそがルーマニアに近代的オーケストラを誕生させた人物。全集は1961~2年録音。一本線を通ったラインがストレートに伸び、フォーカスはシャープ。肉付けは少なく、まったくボケのない表現で、スケール感こそ大手レーベルに譲るが、エネルギーは大変強い。

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