商品コード:1418-001[CLUB NATIONAL] W.ジュスキント/ オッフェンバック(ロザンタール編):バレエ音楽「パリの喜び」

[ 1418-001 ] Léo Delibes, Orchestre Du Théâtre National de L'Opéra – Léo Delibes - Coppélia - Sylvia---


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商品コード: 1418-001

作品名:バレエ作品シリーズ/オッフェンバック(M.ロザンタール編):バレエ音楽「パリの喜び」
演奏者:W.ジュスキント指揮コヴェント・ガーデン王立歌劇場o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Club National du Disque
レコード番号:CND 1504
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版/バレエ作品シリーズの最初】---紺/銀段付, グルーヴガード厚手, スタンパー:OEXA 486-1N /OEXA 487-1N, Mスタンパー:M3 159764/M3 159765, 1960年頃の製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(シリーズ最古)
ジャケット:【フランスでの再版/バレエ作品シリーズの最初】---トゥーシューズ・デザイン折返両面紙ペラ, 曲名のみ異なる同一デザイン・シリーズ, カッサンド工房のデザイン, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(シリーズ最古)
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1954年またはそれ以前のロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1954年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:DLP 1051(アズキ/金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・ホタテ貝コート・ジャケット入り)の10"盤にて初リリース, フランスでは1955年頃La Voix De Son Maître:FFLP 1044(紫/銀大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・ツヤペラ・ジャケット入り)の10"盤にて初リリース, 1960年頃Club National du Disqueがバレエ作品シリーズの一つに採用しClub National du Disque:CND 1504(当装丁)にて再リリース, シリーズ番号は未記載, 再版ではあるがカッサンド工房のデザインのジャケットでシリーズの1枚として復活! これは初入荷の希少タイトル! 以前に12"×7枚セットを出したことがあるがこの10"はそこには含まれていない

商品詳細:「バレエ作品シリーズ・仏CLUB NATIONAL du DISQUE」の1枚で今回初めて入荷した10"のCND 1504。トゥーシューズが描かれた同一ジャケットを使用している為シリーズとしてご紹介するが、実は音源としては独自音源とEMI音源が交ざる為、厳密な統一性はない。しかし、このレーベルの歴史を一度知れば、過去そこまで興味が無かった人も、見逃してはいけないレーベルだと再認識するのではと思う。CLUB NATIONAL du DISQUEはフランス人のルネ・ニコリが立ち上げたクリュブ・レーベルだが、このニコリはベルギー人のマルセル・キュヴリエと共にジュネス・ミュジカル(青少年音楽連盟)を発足させた人物だった。本来的には非営利団体として戦後の音楽文化を復興しようという趣旨だったが、連盟の初代会長に当時のパリ音楽院の院長、クロード・デルヴァンクールを据えるという離れ業を成功させた為、とんでもない団体になってしまう。ピアノ科教授のM.ロンを筆頭に、S.フランソワ、A.v.バレンツェン、A.セリエ、パスキエ・トリオ、G.ヌヴー、I.マルケヴィチなど、垂涎してしまう様なメンバーが無料で若者のために演奏を聴かせたり、指導するプログラムを成立させたのである。後にはユネスコ(国連文化機関)の実質的な音楽部門として活動を任される様になり、現在では日本を含め60ヵ国以上が加盟し70団体以上が活動する巨大な組織にまで発展した。余談だが、発足者のニコリはこの多大過ぎる功績と誠実さを買われ、最終的にはパリのオペラ座(ガルニエ宮)とオペラ・コミックの管理人を任せられる事となる。逝去した場所もガルニエ宮の執務室だったという。このジュネス・ミュジカルの録音部門を充実させるために創設されたレーベルこそが、CLUB NATIONAL du DISQUEなのである。EMIが音源を不思議なほどに融通しているのも、クリュブ・レーベルと思えないほど独自録音が多いのも、この母体の大きさと社会貢献のためという大義名分が有ればこそ。しかもプレスは大抵の場合でPathéが担当しており(これもPathéプレス)、音質も約束されているのだから、通常の商業レーベルは頭を抱えたことだろう。更に言えばシリーズのトゥーシューズのジャケットはカッサンドルの絵が採用されており、もはやフランスの芸術に携わる人々を総動員している様なもの。当盤はコヴェントガーデンのW.ジェスキントが指揮する英国音源。以前に12"×7枚セットを出したことがあるがこの10"はそこには含まれていない。さらに収集する楽しみもある。良質な元音源をPathéプレスで楽しめ、しかも安価とくれば見逃す手はない。オリジナルは英His Master's Voice:DLP 1051(10")。バレエ音楽「パリの喜び」はオッフェンバック自身が手掛けた作品ではなく、オッフェンバックの死後、1938年にフランスの作曲家マニュエル・ロザンタールが、オッフェンバックの数々の喜歌劇(『天国と地獄』や『ホフマン物語』など)から名曲を集めてバレエ用に編曲したもの。オッフェンバックの有名曲を繋ぎ合わせているで、次から次へと彼の闊達なメロディーが登場し、終盤のカンカンメドレーまで圧巻の名曲オンパレード。19世紀の華やかなパリを描くバレエに相応しく、またオッフェンバックの天才的メロディーを堪能できる組曲。 なお「パリの喜び」という邦題は、原語の「gaîté」(陽気さ、愉快さ)の訳としてはあまり最適とは言えず、「パリの賑わい」というタイトルが使われる場合もある。

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