商品コード:1419-019[DECCA] G.ショルティ/ ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」(第3幕全曲), 第2幕~死の告知

[ 1419-019 ] Wagner - Kirsten Flagstad - The Vienna Philharmonic Orchestra - Georg Solti


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商品コード: 1419-019

作品名:ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」~第3幕の全曲-- 第1場 ワルキューレの騎行--第1場 私をかばって頂戴 (ブリュンヒルデ) --第1場 私のことは御心配なさらないで下さい (ジークリンデ)--第1場 待っておれ! ブリュンヒルデ! (ヴォータン) -- 第2場 ここにおりますわ、お父さま (ブリュンヒルデ) -- 第3場 私の犯したことはそんなにも恥ずべきことだったのでしょうか (ブリュンヒルデ) -- | --第3場 お前の晴れやかな心に (ヴォータン) --第3場 あなたから高貴な種族が生まれま
演奏者:G.ショルティ指揮ウィーンpo. K.フラグスタート, G.ホフマン, O.バルスボーグ, M.ベンス, M.シェヒ, I.シュタインブルガー(s)F.ロスラー, C.ワトソン, H.プルマッハー, Aデロリィ(a)S.スヴァンホルム(t)O.エーデルマン(br)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2031-2
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in BOX
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 裏面にシミ汚れあり
キズ情報:第1面10時に極小5回程出るスレ
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ溝ED1・外溝パンケーキ×1(1枚目), 大デッカ溝ED1×1(2枚目), 10時にOriginal Recording by ~, グルーヴガード厚, 1E/2E/1E/1E, 1957-8年頃の製造分・英DECCAプレス(英国ステレオ最古), RIAAカーヴである, 第4面が第2面と誤植あり(誤植ないものはオリジナルではない), オートマチック・カップリング
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---外周5面灰クロス紙表コート箱, 1時に白大三角DECCAマーク, リブレット付き, ジャケ裏年号:なし, ⓅなしⒸ1957(英国ステレオ最古)
トピックス:1957年5月13-28日ウィーン・Sofiensaal, Vienna・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:James Brown, プロデューサー:John Culshaw, 編集/カッティングマスター:Anthony Hawkins /Stanley Goodall, 1958年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA: LXT 5389-90/SXL 2031-2(当装丁)にて初リリース, 「指輪」全曲とは別録の最初の単独録音, ビニール・ポケット・ジャケットなし, これが灰クロス紙表コート箱入りステレオ・オリジナル, ショルティ最初のワーグナー録音, 第4面(1枚目のB面)にside 2の誤植あり・上から第4面の紙貼り, プレス/マトリクスともこれが過去入荷中の最古!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1957年、ショルティ最初の正式なSXLでのワーグナーの録音。全曲録音に先立ち、ワルキューレの一部を収録。目の覚める空前絶後の痛快な録音で、後の全曲録音がかすむほど。SXLとカルショウの高音質録音の傑作の一つだ。ショルティはこの当時、SXL 2000番台のデモンストレーションのような録音に付き合わされており、ここでは遂に本当に自分のやりたいことができた、そんな彼の喜びさえも感じられる。天を駆け昇る如きエネルギーが伝わる。よく知られているが、大作「ニーベルングの指輪」は元々クナッパーツブッシュ( 1888 - 1965)で録音される予定であった。初のステレオによる全曲録音を任されたDECCAのプロデューサー、ジョン・カルショウはこの時若干34歳、クナッパーツブッシュは天にそびえる大指揮者。カルショウの思い通りになるような相手ではなかった。当時はプロデューサーより大物指揮者は格段に地位が上である。録り直しなどもっての外で、とてもクナッパーツブッシュで「ニーベルングの指輪」全曲を録音するのは不可能であった。クナッパーツブッシュ自身、既に高齢であり1957年時点で70歳。最後まで指揮が出来る保証もなかった。クナッパーツブッシュの性格は粗野で、不愉快な激しい性格も知られており恐れられていた。マエストロの怒りは発火しやすく、かなり直截な言葉の脱線も珍しくなかった。著名なソプラノ歌手、ビルギット・ニルソンが報告したように、歌手はしばしば演奏中でさえもミスのために彼から大声で下品な言葉を浴びせられたという。 オーストリアのジャーナリスト、アンドレアス・ノヴァークはクナッパーツブッシュを「不機嫌そうな人道主義者」と呼び、非常に適切に特徴付けている。この事態を打破すべくカルショウは、当時まだ有名でもなく、強い発言権を持たないが誠実であり、粘り強い努力家である指揮者ゲオルク・ショルティ(1912- 1997)を起用した。1957年時点で彼は45歳前後。カルショウは経営陣を説得し、長丁場となる「ニーベルングの指輪」をショルティに託した。この録音はそのスタートとなった、いわばお試しのような部分録音である。この録音の出来で「指輪」の担当が変わる可能性さえ秘めた重要な録音だったが、ショルティは見事期待に応え、「指輪」の担当を手にしたのであった。御大クナッパーツブッシュと比べてしまえば貫禄という点でまだまだな印象は残るが、当時、このレベルで「指輪」が発売出来れば文句は無かったと思われる。この録音の翌年である1958年~1965年までを費やして録音史上燦然と輝く偉業である初のステレオによる「ニーベルングの指輪」が完成した。ショルティは世界的大指揮者の仲間入りを果たし、クナッパーツブッシュの仕事は激減した。この録音史上に残る事件のきっかけを作ったのが当録音である!コッポラ監督「地獄の黙示録」で一躍有名になった「ワルキューレの騎行」で始まる。

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