商品コード:1423-055[VSM] M.ベロフ(pf) / ドビュッシー:練習曲集(全12曲)

[ 1423-055 ] Debussy / Michel Béroff – Études


通常価格:¥ 7,700 (税込)

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商品コード: 1423-055

作品名:ドビュッシー:練習曲集(全12曲)/第1部--1.5本の指のために(チェルニー氏による)--2..3度音程のために--3..4度音程のために--4..6度音程のために--5..8度音程のために--6..8本の指のために | 第2部--7.半音階のために--8..装飾音のために--9..反復する音符のために--10.対比的な響きのために--11.組み合わされたアルペッジョのために--12.和音のために
演奏者:M.ベロフ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 069-12571
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---カラー切手ニッパー, 6時に白字で□EMI Made in France by Pathé Marconi(ラウンド外周白文字), グルーヴガード厚手, Ⓟ1974, マトリクス:12571 A SQ 21D/12571 B 21B, Mスタンパー・M6 298699 4/M6 297747 4, 1974年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開赤枠両面コート, 11時に赤□EMI 黒ニッパー La Voix De Son Maître, 1時に□STEREO, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】--1973年7月10-12/17日パリでのステレオ録音, 録音技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:Eric Macleod, 1974年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris.によりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:2C 069-12571(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, フランス盤は初入荷の希少タイトル! ドイツではELECTROLA:1C 191-11330-1(金EMIニッパーレーベル), 英国では発売されたか不明, ベロフは1970年代にLP3枚+2枚組箱×1(計5枚)にドビュッシーのソロ録音(全集ではない)を残している・2C 165-11135-6(前奏曲第1巻/第2巻・2枚組箱入り), 2C 069-12571(12の練習曲), 2C 069-11649(影像第1, 2集, ピアノのために, 版画), 2C 069-73020(ベルガマスク組曲, 2つのアラベスク, 子供の領分, レントよりも遅く, 小さな黒人), またコラール=ベロフの連弾:2C 069-73132(小組曲 他)も存在する, 演奏;★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ミシェル・ベロフ(1950-)はフランス・ヴォージュ県エピナル出身のピアニスト。ジャン・フィリップ・コラール(1948-)とほぼ同世代のピアニストでジャック・ルヴィエ(1947-)と3人で1970年世代のフランス新世代の3人組である。ジャック・ルヴィエはCALLIOPE専属でコラールやベロフとは別行動となったがコラールとベロフは何故か二人ともLa Voix De Son Maîtreの専属となり、曲を分け合って録音したり、時に連弾曲を共演している。ベロフはナンシー音楽院で音楽教育を受け、パリ音楽院に進み1966年に首席となる。翌1967年にパリで初めてリサイタルを開く。1967年の第1回オリヴィエ・メシアン国際コンクールにて優勝する。1970年にパリで行ったメシアンの『幼な児イエスに注ぐ20のまなざし』の全曲演奏は、イヴォンヌ・ロリオによる初演以後25年ぶりの全曲演奏として大きな注目を集めた。以後、演奏会とレコーディングを通して若くして世界的なキャリアを築く。ベロフのレコード・デビューはコラールより数年早く1967年Iramacに入れたメシアンからである。1970年代前半からコラールがフォーレのピアノ全曲録音を開始すると、当局はベロフにドビュッシーを割り振った。結局全曲録音は出来なかったが、LP5枚にかなりの数の録音を行った。その為かコラールのドビュッシーは1枚の選集にとどまった。同じような時期に異なるピアニストの似たようなLPが出るのを良しとしなかったからである。結局ベロフの1970年代最大の仕事はドビュッシーのピアノ作品集である。この「練習曲集」はその中の一つ。順番では・2C 165-11135-6(前奏曲1/2巻・2枚組箱入り)・1970年リリース→2C 069-11649(影像第1,2集,ピアノのために,版画)・1971年リリース→2C 069-12571(12の練習曲)・1974年リリース→2C 069-73020(ベルガマスク組曲,2つのアラベスク,子供の領分,レントよりも遅く,小さな黒人)・1980年リリース--の4点5枚で終了した。その後CD期なって初めて完全な全曲録音を行っている。中でも練習曲集はプレスが少なく、今回当社では初入荷となった。印象的なジャケットに入る1枚物である。鋭い感性とエネルギーに満ちた記念碑的な名演であり、特に練習曲集ではベロフ以前に際立った録音がLa Voix De Son Maîtreにはなく、フレンチ・スタイルとは言えこれまでに彼のような若々しくシャープなリズムを主軸とした演奏はなかったのが実情である。それまでのパリ音楽院系とは異なり、極めて精密なメカニックを駆使した斬新な演奏で時代を飾った演奏である。

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