商品コード:1423-049[VSM] R.クレスパン(s) / フランス歌曲集/デュパルク, フォーレ, カントルーブ, ルーセル, ソーゲ
商品コード: 1423-049
商品詳細:レジーヌ・クレスパン(1927– 2007 )はフランス・マルセイユ生まれのソプラノの歌手。19歳でパリに行き、パリ音楽院でスザンヌ・セボン=ヴィズール、ポール・カバネル、ジョルジュ・ジュアットらに師事。1950年アルザスのラン国立オペラ座と契約した。1951年にパリ・オペラ座からオファーを受け契約に至る。しかし1年で打ち切られ、1952 年にパリを離れ、フランス各地のオペラ・ハウスで演奏した。彼女はマルセイユ、ニーム、ニース、リヨン、ボルドー、トゥールーズなどで歌った。1955年、カール・マリア・フォン・ウェーバーの『オベロン』のレジア役でパリ・オペラ座に戻った。パリの聴衆に熱狂的に迎えられ、クレスパンはその後3年間、ジュゼッペ・ヴェルディの『オテロ』のデズデモーナ役、ヴェルディの『仮面舞踏会』のアメリア役、 『シグルズとマダム』のブリューネヒルト役などパリの舞台で凱旋公演を続けた。1957年のフランシス・プーランク作『カルメル会修道士の対話』のパリ初演などに出演。1958年からはワーグナーをドイツ語で歌う為にレッスンを重ねドイツ語の役もこなし、国際的なオペラのキャリアを事実上スタートさせた。スカラ座、ウィーン国立歌劇場、グラインドボーン音楽祭と1960年のロイヤル・オペラ・コヴェント・ガーデンでのデビュー、1962年頃は米国デビューも果たした。1960年代はメトロポリタン歌劇場での数年間、国際的なオペラの舞台で活躍し続けた。1970年代に入ると声の変化に適応するためにメゾ・ソプラノ歌手のオペラ役を演じ始める。彼女の声の音色は初期の歌手時代からあまり変わっておらず、したがって彼女はこれらの役に典型的なメゾ・ソプラノの音とは異なる音をもたらした。とにかく、彼女は新しいレパートリーの選択で好評を博した。1989年に歌手活動を引退するまで多くの舞台で活躍し、録音も残した。フランス語は勿論、イタリア語、ドイツ語を完全に操り、よく伸びる温かく美しい声で多くのファンを魅了した。これはA面が1972年でJ.ライス(pf)、B面が1966年でJ.ウストマン(pf)のピアノ伴奏で何方もパリで録音されたフランス歌曲集。A面は1985年リリースの当盤(2904461)が初出と思われるが、B面はそっくり1967年にLa Voix De Son Maître:CVA 910(+シューマン:リーダークライスOp.39)で発売されている。つまりA面はオリジナルだがB面は再版となるLPである。CVA 910はシューマン:リーダークライスOp.39とのカップリングであった。ピアニストが異なる理由がこれではっきりした。大手レーベルではよくある企画である。それを加味してもこれは入荷2度目の希少タイトル!
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