商品コード:1424-011p[Ducretet Thomson] K.レーデル/ バッハ:フーガの技法BWV.1080
商品コード: 1424-011p
商品詳細:1955年度グランプリディスク賞受賞。LP録音としてはミュンヒンガーのLXTと同年代と思われる。K.レーデルとプロ・アルテはこの後多くのバッハ録音を残し、どれも成功を収めている。何もかも包み込む様な大きな包容力を持った演奏だ。そして大河の流れの様に何物にも動じず、絶対的な力を持つような感じがする。リステンパルトの名演に先んじて録音された傑作の一つと信じる。曲の偉大さをただただ物語る。TELEFUNKEN録音のフランス発売分。K.レーデル自ら室内オーケストラ用に編曲したK.レーデル版にて演奏。盤質7は殆ど存在しないほどの古い時代の名盤!もし盤質7以上があればそれは奇跡的というほかない。クルト・レーデル( 1918 - 2013)はドイツの指揮者、フルート奏者。レーデルは1945年までドイツ領であった生地のブレスラウ(現ポーランド領ウロツワフ)の音楽院で指揮、フルート、ヴァイオリン、作曲、音楽史を学び、1938年、20歳の時にマイニンゲン州立オーケストラの首席フルート奏者になった。同年、早くもザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学で教授職に就き、1941年にはミュンヘンのバイエルン国立オーケストラの首席に就任。1946年から1956年にかけて今日のデトモルト音楽大学の前身である北西音楽アカデミー教授としてフルートを教えた。彼の教え子にはカールハインツ・ツェラー、パウル・マイゼンがいる。1952年にミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団を創設、音楽監督を務めた。数多くのコンサートを行い、1950年代~1970年代にかけてERATOレーベルにバッハやハイドン、モーツァルトを数多くレコーディングし、レコード賞を多数受賞している。また20年間にわたり、自ら創設したルルド音楽祭を率いると同時に、ヨーロッパの重要なオーケストラとも共演した。彼の活動に対して、レコード大賞、パリ・オペラ座オルフェウス賞、エジソン賞、ドイツ連邦一等功労十字賞が授与されている。指揮者として成功した後もレーデルは積極的にフルート奏者として多数の録音に参加している。フルートの腕前は当然一流であり、スムースな運指とややくすんだドイツ的な音色でバッハの大作をより鑑賞性の高い作品へと昇華させている。ここでは指揮者としての録音だがDucretet Thomsonが信頼を寄せたことが窺える完成度である。
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