商品コード:1425-041[CLASSICS CLUB] E.ベルガー(s)/ 歌曲集(全9曲)/ヘンデル, モーツァルト, シューベルト, ブラームス, R.シュトラウス, ドビュッシー

[ 1425-041 ]


通常価格:¥ 16,500 (税込)

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商品コード: 1425-041

作品名:Erna Berger Song Recital(9曲)/ヘンデル:音楽劇「セレメ」HWV 58~第2幕 セレメのアリア「ああ睡眠よ、なぜ私を置いていくのか」, モーツァルト:モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」K.165(Pf伴奏版), シューベルト:歌曲「ナイチンゲールに」Op.98-1 D. 497 | ブラームス:5つの歌曲Op.107~第3曲 乙女は語る, R.シュトラウス:シェイクスピアの詩による「3つのオフェーリアの歌」Op.67(全3曲)--1.私の恋人を見分けるしるしはなんでしょう--2.おはよう、今日は聖バレンタインさまの日--3.あのひとは素顔のまま棺に入れられた, ドビュッシー:ヴェルレーヌの歌曲「パントマイム」, 歌曲集「艶なる宴・第1集」~3.月の光, バンヴィルの歌曲「ピエロ」, マラルメの歌曲「まぼろし」
演奏者:E.ベルガー(s)M.ラウハイゼン(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:CLASSICS CLUB
レコード番号:X 121
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : A面にコピーライト登録の切手あり
評価/ジャケット:B : 1時に小剥がれあり, 3時にテープ跡あり
キズ情報:B面8時に微かに数回出るスレ
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---黒/銀逆内溝, 6時にMade in England, フラット重量, スタンパー:解読不能, 1955年頃の製造分・英国プレス(英国最古)
ジャケット:【英国でのオリジナル】---折返両面紙ペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(英国最古)
トピックス:1943年~1944年頃ベルリンでの放送用マグネトフォン録音, 音源保有:ドイツの帝国放送協会(RRG), 1952年頃 Urania Records, Incが音源を買取してURANIA:UR 7060(11曲)にて初リリース, 1970年代前期に擬似ステレオ:US 57060(11曲)もリリースされ英国ではURANIAからのライセンス製造にて1955年頃CLASSICS CLUB:X 121(当装丁)にて初リリース, URANIAは全11曲入りだがX 121ではSchubert*– Lachen Und Wienem Op. 59, No. 4/Brahms*– Geheimnis Op. 7, . No. 3/Strauss*– 3 Ophelia Songs From Handel Op. 67の3曲を削除して9曲入りで制作した, ただし音質は最も良い, ドイツでは1975年頃BASF:10 223175(赤/黒レーベル・17曲入り)/ACANTA:1022317-5(赤/白ロゴレーベル)にて初リリースと思われる, 内容は非常に良い, 英CLASSICS CLUB盤がベストだろう!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:これは1943年~1944年頃ベルリンでのラジオ放送用の録音で第二次世界大戦中にドイツの帝国放送協会(RRG)が当時の最先端技術である磁気テープ(マグネトフォン)を用いて作成した放送用音源が基になっている。当然、音源は帝国放送協会が保有していたが、フルトヴェングラーの戦中録音と同様、ドイツ各地の放送局に配布されたマスターからの一次コピーの一つを米Uraniaが入手したものと思われる。米国では1952年にURANIA:UR 7060(11曲)にて初リリース。1970年代前期に擬似ステレオ:US 57060(11曲)にて再版された。ドイツでは1975年頃になってやっとBASF/ACANTAから発売されたことから、やはり長年マスター・テープあるいは一次コピーはドイツに無かったのだと思われる。英国はいち早くこの貴重な音源を Urania Records, Inc.とライセンス契約しマスター又はスタンパーを入手。CLASSICS CLUBが1955年頃X 121という番号で発売した。この時URANIAでは11曲あった曲集を9曲に減らしている。これは溝を広くして音質を有利にするたか? あるいは別の理由だろう。ちなみに1985年頃に発売されたドイツ盤では17曲に増えている。こちらは何らかのSP復刻を追加したものと思われる。CLASSICS CLUBの曲数は9曲と発売されたLPの中で最も少ないが、逆に音質は最も良い。これは間違いのない事実である。やはり曲を減らして音質向上を優先したのだろう。エルナ・ベルガー( 1900 - 1990)はドイツ・ザクセン王国ドレスデン近郊のコッセバウデで生まれたソプラノ歌手。ドレスデン王立歌劇場の合唱団に入って学び、特にエリザベート・レートベルクの指導を受けた。1923年に銀行員として学費を稼ぎながらヘルタ・ベッケルとメリッタ・ヒルツェルの薫陶を受け、1925年にドレスデン国立歌劇場でモーツァルトの《魔笛》の童子役でデビューした。1929年から1933年までバイロイト音楽祭に出演している。1929年と1932年にベルリン市立歌劇場に客演として登場したほか、1935年からベルリン国立歌劇場で歌った。1934年から1942年まではロンドンのコヴェント・ガーデン歌劇場に度々客演し、1949年から1953年までメトロポリタン歌劇場にも登場した。1953年と翌年のシーズンのザルツブルク音楽祭に出演したのち、1955年にオペラからの引退を表明した。1960年から1971年までハンブルク音楽大学で教鞭を執る。リサイタルは1968年まで続けたが、その後も機会があれば歌声を披露していた。エルナ・ベルガーの功績はモーツァルトのコロラトゥーラ(「魔笛」の夜の女王など)の最高峰として名を馳せた。また、真っすぐで、全く濁りのない声は、オペラの他にドイツ・リートにおいて、美しさの極限を示すこととなる。エルナ・ベルガーの声は発声的な癖も発音的な癖も確かにある軽い声だが、ベルガーの持つ歌が聴く者を幸福にすることは確かである。録音はベルガーが44歳という最盛期のもので、1944年ながらフルトヴェングラーの録音にも使われたマグネトフォン録音が功を奏し、非常に良い音質である。極めて入荷の少ないCLASSICS CLUBのLPの価値は大きい!

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