商品コード:1426-046n[Hungaroton] E.トゥシャ(pf) / ドビュッシー:Pf作品集/映像 第1集, 版画(全3曲)

[ 1426-046n ] Debussy, Erzsébet Tusa – Images 1-2, Estampes, L'Isle Joyeuse, La Plus Que Lente


通常価格:¥ 7,700 (税込)

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商品コード: 1426-046n

作品名:ドビュッシー:Pf作品集/映像 第1集(全3曲--)--1.水の反映--2.ラモーを讃えて--3.運動, 映像 第2集(全3曲)--1.葉ずえを渡る鐘の音--2.そして月は廃寺に落ちる--3.金色の魚 | 版画(全3曲)--1.塔--2.グラナダの夕べ--3.雨の庭, 喜びの島, レントより遅く
演奏者:E.トゥシャ(pf)
プレス国:ハンガリー, Hungary
レーベル:Hungaroton
レコード番号:SLPX 11574
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ハンガリーでのオリジナル】---黄/茶赤STEREO太内溝, 6時にMade in Hungary(ラウンド外周), グルーヴガード厚手, マトリクス:SLPX 11574- A Ⅲ E03/SLPX 11574- B Ⅰ E01, 1975年頃製造分・ハンガリー・プレス(最古)
ジャケット:【ハンガリーでのオリジナル】---両面コートペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(最古)
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1975年又はそれ以前のハンガリー・ブダペストでのステレオ録音, 録音技師:Attila Fülöp, プロデューサー: Dóra Antal, 1975年頃Magyar Hanglemezgyarto Vallalatによりコピーライト登録・同年Hungaroton:SLPX 11574(当装丁)にて初リリース, これはハンガリーでの初年度リリース分オリジナル, 初入荷の希少タイトル!, モノラル存在せず, 2度目は期待できないレア盤!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:エルジェーベト・トゥシャ(1928-2017)はハンガリー・ブダペスト生まれの女性ピアニスト。教師、功労芸術家であり、リスト・フェレンツ賞受賞者である。ブダペストのリスト音楽アカデミーでピアノの高度な研究を修了し、エルネー・ダニエルとパール・カドサに師事した。1948年に卒業後、 1949年から1954年までソンバトヘイ音楽学校で教鞭を執った。その後、1957年までジェール音楽学校、1957年から1961年までセゲド音楽学校、 1961年から1970年までブダペストのベーラ・バルトーク音楽高等学校で教えた。1976年から1983年までリスト・フェレンツ音楽アカデミーで教鞭を執り、東京の武蔵野音楽大学でも15年間教授を務めた。ザルツブルクのモーツァルテウム、ハノーバー音楽大学、ハイデルベルク音楽大学、ニュージーランド のオークランド、オランダの アルクマール、シドニー、パースなどでマスタークラスを開催した。トゥシャは1990年から1996年まで、ハンガリー音楽教師協会の会長を務めた。ピアニストとして、彼は1967年からハンガリー・フィルハーモニー管弦楽団のソリストを務め、世界各地でコンサートを行った。 1961年に当時発見したベーラ・バルトークのピアノとオーケストラのためのスケルツォ作品2の初演を、自身のキャリアにおける最も重要な瞬間と考えているが、現代ハンガリー人作曲家の作品も数多く演奏した。ディッタ・パストリー(バルトーク夫人)やイシュトヴァーン・ラントシュと共演した2台ピアノ作品も録音している。1968年リスト・フェレンツ賞を受賞したほか多くのハンガリーでの芸術賞を受賞している。トゥシャは1968年頃から始まったバルトーク大全集にも参加している。これは1975年頃発売された初期のソロ録音でドビュッシー:Pf作品集という驚きの内容。フランスで学んだ記録はないが丁寧で美しい演奏である。早いパッセージも見事にこなし、完成度の高い演奏である。特段フランス風を意識することなく、ひとつの音楽として真摯に向き合った上の結実としての演奏である。こういう努力の結果は誰の耳にも敬意をもって迎えられるだろう。トゥシャは、1973年6月14日のブダペスト・リスト音楽院大ホールでの演奏会でもDebussy:Petite Suite(小組曲)、Debussy:Six Épigraphes Antiques(6つの古代碑銘)、Ravel:Ma mère l'Oye(マ・メール・ロワ)の3曲を演奏していてハンガリーでは異例のドビュッシー/ラヴェル弾きであったようである。少なくとも1970年代には、ドビュッシーを重要なレパートリーとして継続的に演奏していたことが確認できる。トゥシャのドビュッシーはフランス人演奏の模倣ではなくハンガリーの音楽的伝統を背景とした、知的で端正なドビュッシー解釈が見て取れる。異端ではないがハンガリーという背景から生まれた極めてレアなドビュッシー演奏なのである。

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