商品コード:1427-034b[ETERNA] O.スウィトナー/ スメタナ:歌劇「売られた花嫁」(ハイライト)
商品コード: 1427-034b
商品詳細:スウィトナー指揮ドレスデンsk.によるスメタナ:売られた花嫁(ハイライト)、初出V字ステ・レーベル。全曲盤(825 326-8)の後に発売されたと思われるが、ジャケ裏'66のV字ステレオ・レーベル入り。全曲盤で聴いて頂きたい所だが当盤でも充分にその魅力は伝わるはずである。黒盤との音質差はそれ程ないとは思うが、スウィトナーの颯爽とした演奏により魅力を増したスメタナを代表するオペラ「売られた花嫁」を聴いていただきたい。録音は1962年4-8月で全曲録音がモノラル/ステレオで行われた。当初1963年モノラルの全曲盤が初リリースされ、同年10"盤でモノラルのハイライト盤がリリースされた。1966年にモノラルのハイライト盤が12"化され再リリース。ステレオは1967年に全曲盤が黒/銀レーベル初リリースされたが、実は前年の1966年にステレオのハイライト盤だけV字ステレオ・レーベルでリリースされていた。1969年ステレオ・ハイライト盤も黒/銀レーベルで再版される。この後ステレオ・ハイライト盤は1980年頃まで再版される。つまりV字ステレオ・レーベルはステレオ・ハイライト盤にだけ割り当てられたレーベルなのである。このV字ステレオ・レーベルにシンパシーを感じる方はステレオのハイライト盤を選んでいただくしかない。スラブ人ではないスウィトナーはスメタナの歌劇を敢えてスラブ的に演奏しようとはしていない。まるでモーツァルトの交響曲のように颯爽と軽快に仕上げている。この作品は序曲を覗き、殆どがスラブ人指揮者による録音である。それはチェコ語で書かれた歌劇であることが大いに関係している。そこでもスウィトナーは言語にこだわらずドイツ語版にてETERNAのトップメンバーを集めての演奏。当時ETERNAでのオペラ録音は原語に関係なくドイツ語で演奏するのが普通であった。しかし西側諸国では1960年代に入ると原語にこだわるようになる。そのため西側諸国ではマイナー言語作品のオペラはほとんど録音されない。最後まで自国語版で録音を続けたレーベルはETERNAが最後だったと思われる。ETERNAの声楽作品に慣れているお客様にとって原語であるかないかは些末な問題だろう。それより希少なステレオレーベルであるV字ステレオ・レーベルの音を楽しんでいただきたい!
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