商品コード:1429-048[VSM] A.カヴリーロフ(pf)/ チャイコフスキー:Pf協奏曲1番Op.23
商品コード: 1429-048
商品詳細:アンドレイ・ガブリーロフ(1955年モスクワ生まれ)は、1974年チャイコフスキー・コンクールで弱冠19歳の若さで優勝し、世界から注目を浴びたピアニスト。それにEMIが直ぐ様目を付け、契約。リヒテル以来の大物と踏んだようだ。1961年にモスクワの中央音楽学校でアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルの学生であったタチアナ・エフゲニエヴナ・ケストネルについて学ぶ。モスクワ音楽院ではレフ・ナウモフに師事し、ピアノの学習を続ける。1974年、19歳でチャイコフスキー国際コンクールで優勝。同年、ザルツブルク音楽祭でスヴャトスラフ・リヒテルの代理を務めた。優勝が彼の人生を変えた。早くから西側レーベルに録音。1990年以降はDGGに移籍した。才能がキラキラと輝く瞬間が垣間見える。2001年以降は家族とともにスイスのルツェルンに移住している。ガブリーロフは亡命することなく国外に滞在する許可を与えられた第一号の旧ソ連の芸術家になった。1985年カーネギーホールでのリサイタルデビュー後、ニューヨーク・タイムズ紙の著名な批評家ドナル・ヘナハンより「大器」と称された。1976年から1990年、EMI専属アーティストとして数多くの録音を行った。これらの録音はグラモフォン大賞(1979)、ドイツ・シャルプラッテン賞(1981)、シャルル・クロー・アカデミーのディスク大賞(1985・1986)、国際レコード批評家賞(IRCA、1985)、「世界最高のピアニスト」と評価されたシエナのキジアーナ国際音楽アカデミー賞(1989)などを受賞。1990年10月からはドイツ・グラモフォンより、ショパン、プロコフィエフ、シューベルト、バッハ、グリークなどを録音、国際的に高い評価を受けた。天才肌。世界一指が動くピアニストと言われた。その証拠がここにある。これは1979年のロンドン録音での2回目のチャイコフスキーとなった。初回録音は1975年キタエンコ/モスクワ放送o.と(C10 05527)でデビュー録音を飾った。2回目は環境が整ったロンドン、ムーティも大胆且つ重層的なオケを披露、ガブリーロフのスケールの大きくスリリングなソロと相まってゴージャスな録音となっている。2019年18年ぶりの来日を果たし大変な人気を博した。1979年以降、演奏活動を休止。ソビエトKGB(ソ連国家保安委員会)の手により迫害を受け、分かっているだけでも4回、暗殺されそうになったという。1984年にはロシアを離れ、イギリス、ドイツ居住を経て2001年以来スイスに定住。CD期に入りDGGから多くのソロ録音を発売した。チャイコフスキー:Pf協奏曲1番はこれが2回目の録音となる。
A.カヴリーロフの在庫一覧へ














