商品コード:1429-043[VSM] A.チッコリーニ(pf)/I.パールマン(vn)/ ラヴェル:Pf協奏曲 ト長調, 狂詩曲「ツィガーヌ」, 左手のためのPf協奏曲
商品コード: 1429-043
商品詳細:アルド・チッコリーニ(1925 - 2015)はイタリア・ナポリ出身のピアニスト。5歳でピアノを始め、ナポリ音楽院のピアノ科と作曲科を卒業している。その名が広く知られるようになったのは、1949年にパリで行われたロン=ティボー国際コンクールのピアノ部門で優勝を遂げてから。世界各地で演奏活動を行うようになり、ヴァイオリンのジャック・ティボーとデュオも結成、室内楽の分野でも活躍した。16歳のときサン・カルロ劇場にデビューした。1969年にフランスに帰化し、1970年から1983年までパリ国立高等音楽院のピアノ科の教授として多くの弟子を育て上げている。フランス近代音楽の解釈者ならびに擁護者として国際的に著名であり、サティ、ドビュッシーのピアノ曲全集を録音している。ほかに、アルカンやカスティヨン、マスネ、セヴラックらの秘曲も録音している。一方でリストの演奏でも名高い。パテ・マルコーニ社やEMIなどに100点以上の録音を残しており、中でもモーツァルトやベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集が目立っている。最後の来日公演は2014年6月であった。2015年2月1日、フランスの自宅で89歳の生涯を閉じた。チッコリーニのピアノには、常に聴き手の想像力を喚起する不思議な魅力があった。風景が浮かぶ演奏とは正にチッコリーニの演奏である。ドイツ系ピアニストとは明らかに異なるラテン的な感性の持ち主であった。これは1974年録音のステレオ録音。チッコリーニによるラヴェルのピアノ協2曲に、何故かパールマンのツィガーヌが入るが、こういうのをレコード会社の都合というのだろう。J.マルティノンは、ラヴェルの管弦楽全集を入れていて、その一環だった録音で後に出る箱にも含まれる。チッコリーニにとっても、この曲は初録音だと思った。'70年代らしい音響で、細かな音まで良く入っており、SQ4ch用のデモに使えそうな高音質録音である。チッコリーニは協奏曲でも、さすがに上手い。単売は入荷の少ない希少盤!
A.チッコリーニの在庫一覧へ














