商品コード:1429-039[VSM] J.P.コラール(pf)/ ラフマニノフ:Pf協奏曲2番Op.18
商品コード: 1429-039
商品詳細:コラールと言えばフランス物がまず思い浮かぶ。しかし彼は意外にもラフマニノフが好きだったようで、ソロでもソナタ2番、絵画的練習曲の2枚を1972/75年に残していた。これはM.プラッソンとの初の協奏曲で1977年トゥールーズでの録音。やはりコラールのラフマニノフはどうしてもフランス人的気質が端々に見え隠れする。ロシア的ローカリズムはこの人には無縁。この曲もセンス良く、しかも熱血的大迫力で挑んでくる。ラフマニノフは洗練され過ぎては困るという方向きではない。ジャン=フィリップ・コラール(1948-)は生粋のフランス人ピアニストとして1960年代後期からフランスメジャーレーベルで活躍した一人。パリ音楽院でピエール・サンカンに師事。'69年にロン=ティボー国際コンクールでフォーレ賞、'70年にジョルジュ・シフラ国際コンクール優勝を獲得した俊英である。特にフォーレのソロ作品全集は逸品である。サンソン=フランソワの後継者として誰からも認められるピアニストに成長してきた。Pf協奏曲録音は少ないコラールだが、この録音は彼の良いところがたくさん出ている良い録音。ロマン的でありながらきびきびとした粒立ちのクリアーなソロは誰の耳も楽しませることだろう。健康的なフレンチスタイルのラフマニノフ。あまり存在が知られていない録音でもある。コラールはサンソン・フランソワ亡き後に、同世代のミシェル・ベロフやパスカル・ロジェと並んで世界的に有名となったフランスのピアニストの一人。日本人の弟子も多く、日本では人気の高いピアニスト!
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