商品コード:1429-025[VSM] J.P.コラール(pf) A.デュメイ(vn)/ミューアQt. / ショーソン:Vn・Pfと弦楽四重奏のための協奏曲Op.21, 弦楽四重奏曲Op.35「未完成」(3楽章未完版)

[ 1429-025 ] Chausson / Jean-Philippe Collard, Augustin Dumay, Quatuor Muir – Concert En Ré Majeur - Quatuor "Inachevé"


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商品コード: 1429-025

作品名:ショーソン:Vn・Pfと弦楽四重奏のための協奏曲Op.21/-- 1.Décidé--2.Sicilienne --3.Grave-- |--4. Final, 弦楽四重奏曲 ハ短調Op.35「未完成」(3楽章未完版)--Grave--Tres calme--Gaiement et pas trop vite
演奏者:J.P.コラール(pf)A.デュメイ(vn)--(Op.21), ミューアQt.--(両曲)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2703811
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---後期大ニッパー, 3時にSTÉRÉO Origine MAGN.NUM., 9時にMade in France by Pathé Marconi S.A., グルーヴガード, Ⓟ1986, マトリクス:270381 1 DA 21/73129 DB 21, Mスタンパー・M6 353678 4/M6 341760 4, 1986年頃の製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開赤枠両面コート, 11時に赤□EMI 黒ニッパー La Voix De Son Maître DIGITAL, Ⓟ1986Ⓒなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【入荷の少ないレア・デジタル!】---1985年10月29日・11月2/3/4日パリ・サル・ワグラムでの(Salle Wagram, Paris)デジタル録音, 録音技師:Pierre Saint, プロデューサー: Eric Macleod, 1986年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:2703811(当装丁)にて初リリース, 英国ではHis Master's Voice :EL 2703811にて初リリース, 入荷の少ないレア・デジタル!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:これは極めて入荷の少ない1985年のパリでのデジタル録音。レア・デジタルLP!J.P.コラール(pf)A.デュメイ(vn)という1970-80年代にフランスEMI系で活躍した若手たちと1980年米国で結成された若い団体であるミューア弦楽四重奏団が共演したショーソン:Vn・Pfと弦楽四重奏(6名)のための協奏曲がA面で、B面途中~ショーソンの唯一の弦楽四重奏曲であり、未完のまま終わったOp.35が入る。B面は当然ながらミューア弦楽四重奏団による演奏でJ.P.コラール(pf)A.デュメイ(vn)は不参加。ミューアQt.は1980年第1Vn:リュシー・ストルツマン、第2Vn:ベイラ・キーズ、Va:スティーブン・アンセル、Vc:マイケル・レイノルズの4人で全員1951-55年生まれの若手で構成されている。ガリミアQt.ブダペストQt.などの指導を受け、米国だけでなく欧州でも盛んに活動を行った。ミューアという名称は米国国立公園の父と言われるジョン・ミューアに因んでいる。全員が野外スポーツの愛好家であることから選んでいる。この録音が彼らのデビュー録音となった。世代的にもJ.P.コラール(pf)A.デュメイ(vn)と近く、欧州風の芸風も彼らと近いものがある。B面の弦楽四重奏曲ハ短調Op.35「未完成」は1898年から1899年に作曲され完成目前であったが、1899年6月ショーソンはパリ郊外のイヴリーヌ県リメーの別荘で自転車事故により44歳で急逝した。彼の葬儀にはデュパルク、フォーレ、アルベニス、ルドン、エドガー・ドガ、オーギュスト・ロダン、アンリ・ド・レニエ、ピエール・ルイスらが参列した。彼の死により作曲中だった「弦楽四重奏曲」Op.35は全4楽章中3楽章の途中までの未完の絶筆となり、友人のヴァンサン・ダンディが第3楽章(最後の約73小節)を補筆、「未完成」のタイトルが付けられ3楽章式で出版された。ショーソンは全4楽章を構想していたがダンディは第3楽章で作品全体を終結させるように補筆したのである。ミューア弦楽四重奏団はダンディの補筆版を使用して完結している。曲に不自然な印象はない。弦楽四重奏曲Op.35の録音は非常に少なく、室内楽ファンの方にはA面のメジャー作品であるVn・Pfと弦楽四重奏のための協奏曲Op.21より重要度が高い録音である。もちろんVn・Pfと弦楽四重奏のための協奏曲Op.21も若手らの新鮮な感性で演奏された美演奏であり、ミューア弦楽四重奏団の美しいバックが支えになっている。この仏米共演が不思議とピッタリ合って良い雰囲気を出している。

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