商品コード:1430-047[COLUMBIA] J.イトゥルビ(pf) / ドビュッシー:子供の領分(抜粋5曲), 喜びの島, 花火, ラヴェル:水の戯れ, ソナチネ, パヴァーヌ

[ 1430-047 ] José Iturbi, Debussy, Ravel – Debussy / Ravel Recital


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商品コード: 1430-047

作品名:ドビュッシー:前奏曲集 第2巻:~第12曲 花火, 喜びの島, 子供の領分(全6曲)~第1曲 「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」, ~第2曲 「象の子守歌」, ~第3曲 「人形へのセレナーデ」 , ~第4曲 「雪は踊っている」, ~第5曲 「小さな羊飼い」 | ラヴェル:水の戯れ, ソナチネ(全3楽章)~第1楽章 中庸に , ~第2楽章 メヌエットの動きで , ~第3楽章 活き活きと, 亡き王女のためのパヴァーヌ
演奏者:J.イトゥルビ(pf)
プレス国:フランス, FRANCE
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 805
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:B : スタンプあり
キズ情報:A面6時に極小~小15回出るスレ, 2/5時に微かに~極小47回出るスレ, 12時に極小~小14回出るスレあり→6
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---紺/銀音符段付, 6時にMade in France(ラウンド外周), グルーヴガード厚手, マトリクス:XLX 792 21C/XLX 793 21C, Mスタンパー・M6 196779/M6 196500, 1960年頃の製造分・Mスタンパーと2種併存のPathéプレス(フランス・モノラル最古)
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス・モノラル最古)
トピックス:1960年頃パリ・サル・ヴァグラムでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1965年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi によりコピーライト登録・同年仏COLUMBIAからモノラル:FCX 805(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:SAXF 107(紺/銀音符段付stéréoレーベル・棒付厚手ボード粗目ジャケット入り)にて初リリース, ステレオ盤は高額で超希少盤, 英国では1961年英COLUMBIA:33CX 1788(紺/金音符ツヤGGレーベル)/SAX 2434(B/Sレーベル)にて初リリース, 英国盤とはジャケットデザインが異なる, モノラル・オーディオファイルLP, モノラルは完成度の高さでステレオとは別の評価をされるべきアイテム!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:ホセ・イトゥルビ(イタービ)は、1895年スペイン出身のピアニスト。後にアメリカへ渡り、音楽家としてだけでなく数本の映画に出演し、一種のエンターテイナーとして成功している。妹のアンパロもRCAに録音を残す。スタイルも大変個性的で、ピアニストとしての評価は大きく分かれる。ラヴェル/ドビュッシーでは、彼の大衆寄りの演奏が実に功を奏しており、一種の天才的とでもいうような閃きが感じられる。ピアノ好きならば是非。イトゥルビがSAXFの100番台に少なくとも3枚は録音したLPは全てパリ録音で米国RCA録音とは全く異なる純粋に音楽性に富んだ素晴らしい録音達である。他の誰とも異なる個性的ではあるが豊かな感性のピアニスト。フランス人ではないラテン系ピアニストが弾くドビュッシー/ラヴェルはまた異なり音楽が生きている。そしてホセ・イトゥルビが天才的に完璧な技巧を有していたことが理解される録音である。ステレオも存在するが高額である。モノラルも十分に高音質である。フランス人ピアニストが尻込みするような踏み込んだ表情が圧巻!迷いのない大胆な表情は見事というほかない。ホセ・イトゥルビの録音は米国録音とフランス録音の2種に分けて考える必要がある。エンターテイナー系のショー・ビジネス的な米国録音に対し、フランス録音はガラリと変わり、アカデミズムを追求し、音楽に真摯に対峙して自己を極限まで追い込んでいる。ここまで異なる二つの芸術を一緒にはできない。しかしこれは前者を否定するものではない。米国時代は移民の立場であり、サバイバルとして必要な姿勢であったはずである。一人のピアニストにここまで正反対の顔を見ることも珍しい。それだけホセ・イトゥルビには基本的な技術が備わっていたということである。才能と努力、並み大抵の試練ではなかっただろう。しかも人生の後半をシビアな世界に身を投じたという覚悟に敬意を表したい。老いたスペイン人ピアニストによるここまで精緻で適確な打鍵は想像を絶する。この鋼鉄のタッチは一体どこで身に着けた技術なのだろう?大衆音楽家ホセ・イトゥルビのイメージを覆す凄腕ピアニストの真実を見せつけた!ここまで凄い演奏はフランス人でも多くはない!

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