商品コード:1430-020n[COLUMBIA] V.d.サーバタ/M.カラス(s)/ プッチーニ:歌劇「トスカ」(全曲)
商品コード: 1430-020n
商品詳細:1953年モノラル録音。物語は1800年頃のローマにおけるフランス軍とナポリ王国軍との戦い。モノラルだが録音は大変良い。そしてサーバタのオーケストラ・ワークは圧巻、歌手陣も凄い。カラス、ステファーノ、ゴッビ…。サーバタは8月にトスカを録音、同年12月心臓発作で倒れ、そのままスカラ座の音楽監督を辞任、翌年の6月に回復し「レクイエム」を録音。これが彼の健全な最後の録音となった。これを超える録音はないと確信する。クリュイタンス(1950-1年)に対抗した録音。指揮者Victor De Sabataは、サバタ、サバータなどの呼び方があるようだが、イタリア語ではサーバタが最も近い。サバータはカタロニア語でイタリア語ではない。ヴィクトル・デ・サーバタ( 1892- 1967)はイタリアの重鎮指揮者で、1918年モンテカルロ歌劇場の指揮者として指揮者デビュー。1921年にはローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団を指揮した。また1929-1953年の間、トスカニーニの後任としてミラノ・スカラ座o.の音楽監督を務めた。トスカニーニの27歳下だが、1920年代には米国で活動を始めた。トスカニーニはイタリアを留守にすることが多かったが、サーバタはあまり欧州外には出ず、イタリアでの活動が多く、また宗教作品などを得意としたところがトスカニーニと異なる点である。1954年に行われたヴェルディ「レクイエム」のスタジオ録音は超が付く名演として知られる。この録音の後、体調を崩し、殆ど引退状態となった。その為、録音は限られる。
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