商品コード:1430-008[CBS] H.ブレス(vn)/ バッハ:無伴奏Vnソナタとパルティータ(シューマン編・Pf伴奏付き)/BWV.1001~1006

[ 1430-008 ] Bach - Hyman Bress, Karl Bergemann – Sonaten Und Partiten Für Violine Solo BWV 1001-1006 Mit Der Klavierbegleitung Von Robert Schumann


通常価格:¥ 19,800 (税込)

¥ 19,800 (税込)      

商品コード: 1430-008

作品名:バッハ(シューマン編):無伴奏Vnソナタとパルティータ(Pf伴奏付全6曲)/無伴奏Vnソナタ1番B.1001, 無伴奏Vnパルティータ1番B.1002 | 無伴奏Vnソナタ2番B.1003, 無伴奏Vnパルティータ2番B.1004 | 無伴奏Vnソナタ3番B.1005, 無伴奏Vnパルティータ3番B.1006
演奏者:H.ブレス(vn)K.ベルゲマン(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:CBS
レコード番号:S 77325
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---赤eye, グルーヴガード厚手 , Ⓟ1970, マトリクス:27 0654 550 S1 61184 S1/27 0654 550 S2 61184 S2---以降省略, Time Code:Ⓟ1970 H70 ◇ V A1/Ⓟ1970 H70 ◇ V A1---以降省略, 1970年製造分・DGGプレス(ドイツ最古)
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---外周5面黒クロス紙表紙箱, 4ページのリブレット付, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1970年またはそれ以前のドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州ヴァルドルフの・Studio Pfalzgraf・でのステレオ録音, 録音技師:Torsten Wintermeier, プロデューサー:Hans Richard Stracke, 1970年CBS Schallplatten GmbH. Germanyによりコピーライト登録・同年独CBS:S 77325(当装丁)にて初リリース, これはドイツでの初年度リリース分オリジナル, ドイツ以外では未発売と思われる, シューマン編曲版の初録音と思われる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:これは通常のバッハの無伴奏Vnソナタとパルティータではない。1853年完成・出版、ロベルト・シューマンが独自のピアノ伴奏譜を付け加えた編曲版である。本来はヴァイオリン1挺だけで完結する曲であるがシューマンは19世紀ロマン派の視点から、原曲の単音メロディに潜む「暗示された和声や低音域」をピアノで可視化(可聴化)しようと試みた編曲である。 同時代の友人フェリックス・メンデルスゾーンが1840年にパルティータ第3番の「プレリュード」や第2番の「シャコンヌ」に伴奏を付けて演奏し、大成功を収めた。これに強く刺激を受けたシューマンは、全6曲全てに伴奏を付けるプロジェクトに挑んで完成させたPf伴奏付編曲版である。バッハの原曲を尊重しつつも、シューマン特有のロマンティックで重厚なピアノの語法が盛り込まれており、聴き慣れた無伴奏のフレーズでも、シューマンが付けたピアノのコード(和音)によって全く異なる曲想や新鮮な驚きが生まれている。20世紀以降は「バッハの原典をそのまま(無伴奏で)弾くべき」という風潮が主流になった為、このシューマン編が演奏・録音される機会は当録音までなかった。しかし近年、19世紀のバッハ受容史を知る貴重なアプローチとして再評価が進んでいる。現在もペータース社(Edition Peters)などから、シューマンが付けたピアノ伴奏譜(ヘルメスベルガー校訂など)が出版されており、入手可能である。基本的にヴァイオリン・パートはソロ演奏と同じであり、そこにピアノ伴奏譜が合奏する形式である。学術的にはヴァイオリン・パートにも多少の変更があるかもしれないが基本は変わって居らず、ヴァイオリン・パートはオリジナルのままがシューマンの姿勢であった。なぜシューマンはこんなことをしたのか? シューマンは晩年にバッハ再発見・研究熱が高まり、その中で生まれたものらしい。Da Vinciの解説によれば、フェルディナント・ダーヴィトがバッハの無伴奏作品を演奏する際、伴奏を即興的または書き加えた形で演奏したことがきっかけとなり、シューマンも「独奏ヴァイオリンだけでは暗示されている和声を不足する為、ピアノで明示する」という発想に至ったとされている。そして面白いのが、同じ1853年にシューマンは無伴奏チェロ版も作っている。つまり、シューマンが「隠れている和声」を聴き取り、それをピアノでそれを補うピアノ伴奏譜を起こしたということである。ピアノは意外なほど控え目である。現在のDa Vinci盤の解説にも、曲によってはピアノが「ヴァイオリンの歌に対して数個の和音を置くだけ」のような箇所があると説明されている。なおハイマン・ブレスは1963年頃米国MACEレーベルに無伴奏Vnソナタとパルティータ全曲を録音している。約7年後、ブレスはシューマン編を録音した。ハイマン・ブレスの意図は不明だが、2種の無伴奏Vnソナタとパルティータで何かを世に問うたのだろうか?

H.ブレスの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】


  •   
  •   
  •   
  •   




-会社案内-




- 各種SNS -
  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog