商品コード:1431-040pb[VSM] Y.メニューイン(vn/va) M.ジャンドロン(vc) 他/ ドビュッシー:Vnソナタ, Vcソナタ, Fl・Va・Hpのためのソナタ, シランクス(パンの笛)
商品コード: 1431-040pb
商品詳細:1972年と1974年にメニューインと4人のフランスのトップ・ソリストたちがパリで録音したドビュッシーの室内楽集。ドビュッシーの室内楽は曲ごとに使用する楽器が変わってくるので、1960年代までは楽器構成が同じ作品の異なる作曲家同士がカップリングされることが通例だったが、1970年代に入るとレーベル側の都合よりリスナーの都合が優先されるようになり、当タイトルのようなドビュッシー:ソナタ集が制作されるようになる。1枚のLPを制作するために多くの演奏家が必要となる。ここでは何故かメニューインがVnでVnソナタ、PfはJ.フェヴリエ。またVaでFl・Va・Hpのためのソナタ(デュボスト+ラスキーヌ)の2曲に参加。これまであまりフランス作品の録音がないがVnソナタではまずまずの好演をしているが、やはりフランス人奏者のようなきらめきは薄い印象。逆にVaで参加のFl・Va・Hpのためのソナタでは二人の巨匠の間に入り良い味わいを出す。A面2曲目はモーリス・ジャンドロンによるチェロ・ソナタ、これがなかなか良い。堂々たる秀演。ミシェル・デュボストのフルートソロによる「シランクス」は短い曲だが流石の風格で、このLPのとりを飾る。ドビュッシーの室内楽集としてタップリ楽しめる内容である。ピアノにはジャック・フェブリエの大物の名前もあり、B面のFl・Va・Hpのためのソナタにはやはり大物リリー・ラスキーヌも参加。ドビュッシーには欠かせない大物フランス人奏者が出ており、メニューインはVnソナタでソロをとるが主役とは言えない。ただしこのメニューインの演奏は知らずに聴けば誰もメニューインとは思えないほど良く出来た演奏である。全てにおいてバランスが取れたステレオによる1970年代秀演!
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