商品コード:1431-016[DECCA] P.マーク/ モーツァルト:セレナーデ4番K.203

[ 1431-016 ] Peter Maag Conducting The New Symphony Orchestra Of London : Mozart ‎- Serenade No. 4 In D Major (K.203)


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商品コード: 1431-016

作品名:モーツァルト:セレナーデ4番K.203/1.Andante Maestoso - Allegro Assai--2. Andante-- 3. Minuet And Trio--Allegro-- | --4. Minuet And Trio--5.Andante--Minuet And Trio--6. Prestissimo
演奏者:P.マーク指揮ニュー・ロンドンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5074
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 金ツヤ内溝レーベルでは通常レベル
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面7時に無音軽スレ, 8時に微かに~極小~微かに53回出る目立つスレ, 9時に微かに~極小15+小14回出るスレ→6
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---金ツヤ内溝, 12時にMade in England(外周ラウンド金文字), フラット重量, マトリクス:ARL 2459-2A/CA ARL 2460-2A, 1955年頃製造分・英DECCAプレス(英国最古)
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:J.U. 55/7(英国最古)
トピックス:1954-5年ロンドン・キングズウェイホールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年7月英DECCA:LXT 5074(当装丁)にて初リリース, SXL存在せず, これは英国での初年度リリース分のオリジナル, 金ツヤ内溝レーベルは滅多にない, 超高音質モノラル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+, DECCAの面目躍如たるモノラル超高音質録音!, モノラルの熟成した音質は圧巻!, モノラル・オーディオファイルプレス, 金ツヤ内溝レーベルで盤質7は奇跡的

商品詳細:1954~55年ロンドン・キングズウェイ・ホールでのモノラル録音。K.203の録音は多いが、早足で通り過ぎるステレオ録音を聴いた耳で改めて試聴すると、何とも古典的で優雅な演奏だろう。まったく急いでいるところが無いのに、きちんとモーツァルトのテンポが出ている。ゆっくりとした演奏。'70年代に入って小編成のK.203の録音が主流になったが、マークのこれは、それと同様のスタイルを当時からやっていたようだ。第2楽章のソロVnが胸に沁みる美しい名演。マークのモノラル録音。オケのニュー・ロンドンso.は1871年に建てられたロイヤル・アルバート・ホール劇場付きのオーケストラであるロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団の古い名称である。ロイヤル・アルバート・ホールでは「BBCプロムナードコンサート」が毎年開催され、演目によってはロンドン・プロム交響楽団と呼び方が変わる。1904年発足のバービカンセンターに本拠を持つロンドン交響楽団とは全く別の団体。ペーター・マーク(1919 - 2001)はスイス東北部ザンクト・ガレン出身の指揮者。バーゼル大学とチューリッヒ大学で高名な神学者、カール・バルト(1886~1968)に神学と哲学を学ぶ一方、ポーランドの作曲家チェスワフ・マレク(1891~1985) に作曲とピアノを学び、アルフレッド・コルトー(1877~1962)のマスタークラスに参加した。19歳の時にはルツェルン音楽祭にて、トスカニーニ指揮のヴェルディ「レクイエム」でアシスタントを務める。また指揮をエルネスト・アンセルメとヴィルヘルム・フルトヴェングラーに師事。スイス・ロマンド管弦楽団でアンセルメのアシスタントを務める。二人の全くタイプの異なる巨匠に学んだことで、マークのスタイルは完成されたと考えられる。DECCAへのこれらの録音で、モーツァルトとメンデルスゾーンのスペシャリストとして世界的な名声を得ていった。禅に傾倒し、1962年から2年間香港で禅僧として修行したという、指揮者としては異色の経歴の持ち主。録音は決して多くはないが、アンセルメのスタイルを引き継いで演奏したモーツァルトは、アンセルメが殆ど録音しなかったモーツァルトを、まるでアンセルメの演奏であるかのように感じさせるものである。しかしそこにモーツァルト弾きとして、ペーター・マーク独自の感性が加味されたことで「ペーター・マークのモーツァルト」という独自の世界、ブランドを作り上げたと言ってよい。デビューは1950年にDECCAに既にモノラル録音を入れている。1955年ボン市音楽監督就任。1960年代前期にDECCAからDGGに移籍した。パイネマン(vn)と共演したドヴォルザーク、米VOXへ録音したモーツァルトとシューベルトがある。ヨーロッパ楽壇復帰後の1964年にはウィーン・フォルクスオーパー音楽監督就任等のポストを得る。1969年にはミラノのスカラ座にデビュー(マスネの《マノン》)、1972年にはニューヨークのメトロポリタン歌劇場にデビューした(《ドン・ジョヴァンニ》)。同じ年にはパルマ王立歌劇場の芸術監督、1974年にはトリノ王立歌劇場の芸術監督に就任し、同時にフェニーチェ劇場でも指揮を執り、《トリスタンとイゾルデ》や《こうもり》などオペラのレパートリーで成功を収めることになる。日本で特別高い人気を誇る理由は1981年から1995年にかけて6度の客演を行った東京都交響楽団との演奏会である。マークのキャリアはDECCAの香港以前と、香港以降のオペラ録音に大別される。何といってもDECCA録音は印象的であり、マークにしかできない香港以前のモーツァルト演奏は今となってはお宝である!

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