商品コード:1431-014n[HMV] C.フェラス(vn)/ モーツァルト:Vn協奏曲4番K.218, Vn協奏曲5番K.219「トルコ風」
商品コード: 1431-014n
商品詳細:この盤をステレオ・オリジナルでお持ちの方はそう多くないだろう。10万円以上する盤で、そう簡単には入手できない。フランス録音で英国ではフランス・マスターをそのまま使ったEMIプレス。英国ステレオはもっとも高額になる。このモノラルでさえ入荷は少ない。録音が良いのでモノラルも飛び抜けて音が良い。DECCAにミュンヒンガーと入れたモノラル録音も大変な名演だが、フランス録音の当盤は史上トップランクの演奏!何人も超えられない!音も演奏も第一級のモーツァルト。正真正銘、一生のお宝!しかし1980年代まで日本でのフェラスの評価は低かった。今改めて聴けば、この1960年パリ録音はあらゆるモーツァルトVn協の中でトップレベルであり、以降、これだけ華やぎに富み、モーツァルトらしさを描き出した録音は多くない。クリスチャン・フェラス(1933 - 1982)はフランス生まれのヴァイオリニスト。パリ音楽院でカペー、エネスクに師事。1949年ロン・ティボー国際コンクールで1位なしの2位。この会場で後に相棒となるピエール・バルビゼと出会う。1950年代モノラル期初期からTELEFUNKEN、DECCAなどにバルビゼとのデュオ又はソリストとして録音を開始。多くの名演を残した名ヴァイオリン奏者である。1959年頃はEMIに録音を行っており、1964年頃からは相棒のピエール・バルビゼとともにデュオごとDGGに移籍し、カラヤンと組んで多くのメジャーVn協奏曲録音を残したことで知られる。1950年代後期はまだまだ元気で艶のある音を出していたが、DGG後期から劣化が始まる。1982年フランス・ヴィシーで演奏会を行った。しかしそれがフェラスの最後の公演となる。それから3週間後の9月14日に自宅アパートの10階から投身自殺した。これは若き日のフェラスのナイーヴなソロをタップリ味わえる名演!
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